泣いて泣き喚いて泣き止んだから

昨年末、12月30日は最高位戦関西Classicプロアマリーグ2018の最終節でしたϵ( 'Θ' )϶

※前回までのスコア

▲56,2pt。43位からベスト12進出を目指す戦い。

そう、今日はいつものClassic麻雀ではなく、鬼がかった勝ち方をしなければならない日なのだ！

前日亜美さんゲストのA.ruleへ行き貰った靴下を履いて運気を上げていった甲斐あってか、１回戦東１局からアガリラッシュ♪

嵌６ｓ、６-９ｓ、②-⑤と何度も聴牌取らずをして４ｐ切ってるけど

一ニ三四五六七③１２３北北

の一向聴形。

北家なんで、役無しリャンメン取るぐらいなら北ポンの一四七萬待ち1000点か、２翻役つけてリーチをしようという構想。

場に萬子安くなってるけど一四七萬も薄くなってきたなぁ～といったところで九萬ひいて一気通貫聴牌！

これをリーチして出アガリ、5200スタート。

次局あっという間に平和聴牌。巡目早いけどダマにして、サクっと出アガリ1000点。

そして東３局は親に仕掛けが入る中、すいすいっと手牌が育ってタンヤオドラ２の聴牌。ドラ３ｐで③③④⑥の嵌５ｐ待ち。

これもそのままツモアガリ... 2000/3900Σ(ﾟωﾟ)

「今日は俺の日かもしんねぇ～」

と調子こいてたら南２局に親がインパチアガって逆転されちゃうヤーツΣ(゜Д゜ｌｌｌ)ｴｯ!?

「やっぱダメかもしんない…(´・ω・‘)」

とすぐさま意気消沈しちゃうも、役役トイトイ三暗刻の跳満を親っかぶりさせて再逆転！！

南３局にはタンヤオドラ３の聴牌を入れるも、4000オールアガられちゃって失点(´・ω・‘)

が、次局１本場にダブ南ホンイツドラ１の満貫を出アガリ、デカトップ目でオーラスの親番に！

これまた手が育ちそうだったんでドラ色のマンズに染めて役牌一個鳴いて

一ニ三四四五六八九九

の親満一向聴になるも、下家からリーチが入って同巡対面さんがアガって対局終了(´・ω・‘)

そんなこんなでデカトップ、３着、接戦を制してのトップときてこのようなスコアに！

節ポイントでの抜け、規定節数に満たない人を省いたメンバーでのベスト１２進出争いのボーダーはなんと+11,8ptの藤川さんとの発表が！？

つまり、今次点！？

というわけで、この最終戦の目標は28600点の２着が最低条件。

できればトップ取って、この最終節運営で打ってない中村さんまで超えると、ポイント変動が無い２人（中村＆藤川）を抜いて別卓で下から上がってくる人が居てもなんとかなるかなぁ～といった感じ。

東１局。役牌ポンして

⑤⑤⑤⑦⑦２２２４５

のトイトイ変化も含んだ聴牌。

そして変化することなくそのまま1300点のアガリ。

続く東２局。親が１枚切ってるドラの９ｓをひいてきて、暗刻崩してチートイツの一向聴MAXに構えるも、これ白トイトイの方ならアガれてたんじゃね…みたいな暗刻しくりしまくりでしたが、親に仕掛けが入ったりもしたが終盤２切れとなってたドラの９ｓをひいて聴牌。１切れの南か２切れの北かの選択。これを見事正解して6400の出アガリ。

この点数を守りきり、ロースコアトップ(*´ω｀*)ｳﾚﾋﾟｰ