(OTL) | 麻雀徒然草

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徒然なるままにその日暮らし

 


アメブロを御覧の皆様こんばんは。



最高位戦関西本部所属 たまりーち ですゲラゲラ



新しく私設リーグを発足しました。その名も「終わった後のトーナメント戦リーグ」略して





OTL





プロアマリーグ 1DAY大会 予選などで皆が集まった時に、そのメインが"終わった後"に不定期開催する2人抜け"トーナメント"方式の条件戦を練習する為に誕生した私設"league"戦。




勝ち上がり回数、勝ち上がり率、を競うが、



しかしメインテーマはあくまでも来るべき日の為の条件戦の特訓。




性別年齢国籍不問。参加資格は「麻雀が好きなこと」それただ一つビックリマーク


そして参加費は【その日の場代÷人数】となっております照れ






いや、それただのセットやないかヾ(・ε・。)ォィォィ



















そんなこんなでアナコンダ、11月18日(日)、関西Classicプロアマリーグ終了後、




発案者の西田佳正さん、そしてその日の関西Classicプロアマリーグに参加していたバウアーさん、さわっちさん、ソースさん、そしてボクの5名で、記念すべき第1回が開催されましたϵ( 'Θ' )϶




5名では打てないので牌を使った抜け番抽選。白をひいた人が抜け。




このトーナメント愛溢れるワシが5分の1なんて引くわけねぇ~メラメラ



と、いの一番に抽選をひくと…




































…( ゚Д゚)y \_ ポロッ






































が、しか~し、
























復活演出発生!ソース君が疲れてるから抜けるよと言ってくれて打てることに(*´ω`*)アザーッス「








最初はBIG1に向けてμルールのトーナメント練習!



まぁ、ここに居る5人中ボクだけBIG1の出場権持ってないんですけどね…(´;ω;‘)








1戦目、デカトップ!2戦目2着!!


そして1戦目2着の沢っちさんが2戦目トップを取り、1戦目3着の西田さんが2戦目4着、1戦目4着のバウアーさんが2戦目3着と上下パックリと大きくポイントが離れた為、3半荘トーナメントを予定していたが、ちょっと面白くない3半荘目になりそうだったのでここでコールドゲーム∠( ゚д゚)/








お次は發王戦へ向けての最高位戦ルールを使った2半荘トーナメント。



1半荘目を終えて、






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ボク 64700点


沢っち 29900点


西田 14400点


バウ 11000点









1戦目終了時


このようなポイント差となった。









勝ち上がり条件


各プレイヤーの勝ち上がり条件はこちら。









これだと大体沢っちさんと西田さんの2位抜け着順勝負ってのが見どころになるのかと思いきや、









オーラスを迎え、各プレイヤーの持ち点は…











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南4局


東家 沢っち 28200点


南家 西田  28100点


西家 たまち 28300点


北家 バウ  35400点





なんということでしょう。2着目3着目4着目がそれぞれ100点差。そして1戦目ラスだったバウアーさんがトップ目で全員に超現実的な勝ち上がりチャンス有りのオーラスに!







■バウアーさんの条件は、


ツモなら300/500でも親っかぶりで1戦目2着だった沢っちさんとトップラス、そして西田さんと2着順つくので勝ち上がり。


そして出アガリ条件は、沢っちさんからなら1000点以上。西田さんからなら跳満以上。ボクからは役満。で、勝ち上がり。





■西田さんの条件は、


ツモなら800/1600以上。

出アガリは、バウアーさんからは2000点以上。沢っちさんからは3900点以上。ボクからだとバウアーさんの着順を抜くアガリでないと沢っちさんと1着順差になってしまうので満貫以上。




現状の勝ち上がりポジションはボクと沢っちさんですが、ラス親の沢っちさんは相手の勝ち上がり条件が軽いので一発なんかアガっておきたいところ。


親っかぶりでもボクよりも着順下にならないぐらいになっておくとバウアーさんの条件が厳しく、更に親っかぶりでバウアーさんよりも下にならないぐらいのトップ目に立てば西田さんの条件もかなり厳しくなるので、そこが理想。







■ボクがアガって対局終了の場合、


沢っちさんからの出アガリは、ボクとバウアーさんが勝ち上がり。


西田さんからの出アガリの場合は、ボクと沢っちさんの勝ち上がり。


バウアーさんからの出アガリの場合、ボクと沢っちさんの勝ち上がり。









■沢っちさんノーテン流局で対局終了の場合、


西田さんの一人聴牌は ボクと西田さん勝ち上がり。

西田さん、ボクの二人聴牌は ボクとバウアーさん勝ち上がり。

西田さん、ボク、バウアーさんの三人聴牌の場合は ボクとバウアーさんが勝ち上がり。


ボクの一人聴牌の場合は、ボクと沢っちさんの勝ち上がり。

ボクとバウアーさんの二人聴牌の場合は、ボクと沢っちさんの勝ち上がり。


バウアーさん一人聴牌の場合は、ボクと沢っちさんの勝ち上がり。







つまり、沢っちさんは連チャン必須というわけではなく、ボクが早々に聴牌入れてるようなら放銃しないように立ち回るという選択肢もあるということだ。








かかる沢リー。ドラの發を勝負する西田さん。そのドラを仕掛けるバウアーさん。そしてバウアーさんが切った牌に沢っちさんがロンの声。


リーチでんでん2000点。










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南4局1本場。点数状況がこのように変わり、状況は一転。





バウアーさんの条件は、沢っちさんからの2000点以上の出アガリ。ボクからは役満、リーチ棒出てたら三倍満OK。西田さんからの出アガリ条件は無し。ツモなら満貫以上で沢っちさんとトップラス決めれるのでOK。ただし、ボクがリーチ棒出すと跳ツモ以上の条件となる。






西田さんの条件は、沢っちさんからの出アガリは2600以上。2600は2900点だとバウアーさんと同点で先行有利によって通過。ボクからは5200以上。バウアーさんからは2000点~2600点。それ以上の打点だと三倍満以上必要になってしまう。ツモアガリは1000/2000以上。


つまりタンヤオドラ1の聴牌はボクから以外はどうアガってもOK。タンヤオドラ2はバウアーさんから以外はどうアガってもOK。そんな感じで打点によって出どころを選ぶ必要が出てくるややこしい状況。












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タンピンドラ2の聴牌を入れた西田さん。

バウアーさんからは見逃しが必要な状況だが、すんなり沢っちさんから出アガリ取れて、対局終了~クラッカー








●2戦目結果


佳正っち 36400点


バウっち 33400点


たまっち 28300点


ラスっち 21900点











トータル】


たまち +64,7 ▲11,7  計53,0pt  勝抜合格


西田  ▲25,6 +36,4  計10,8pt  勝抜合格


沢っち  +9,9 ▲38,1  計▲28,2pt


バウ  ▲49,0 +13,4  計▲35,6pt












■OTL第1節終了時成績













トーナメントって、本当に面白いですね(*´-`)












さよなら さよなら さよなら
















たまりーーち (。・ω・)ノ===========⊂キラキラ