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A卓 起家～ 馬場裕一 多井隆晴 浅井裕介 瀬戸熊直樹
東１局、親番。
ホンイツか、ドラの３ｍ使ったリーチ手か。
おのずと切る牌は８ｍになりますわなぁ～('ω'*)ﾌﾝｯﾌﾝﾌﾝ
６ｐ重なって４トイツ。
ホンイツか、ドラ使ったリーチ手か、チートイドラ２かの３天秤・・・ってことなのかな？ 打中。
チートイ一個見切ると、６ｐツモ切って浮かせる感じになるわけですよねぇ～リーチ手とホンイツの天秤で。
しかしこれ次に東重なったらダブ東ホンイツに行きたくなるけど、チートイドラ２の一向聴にもなるんですよねぇ…どうすんだろ…。
てことはもはやホンイツは見てないのかぁ～中切ってる段階で。チートイか、リーチ手ってことで。
ズボっと６ｓビキ。
こうなるとやっぱホンイツかリーチ手かって感じで、ホンイツに絡まないトイツ一個ほぐして打６ｐ？
いや、ここでシンプルに打東と行くわけですねぇ～(º ﾛ º๑)
リーチ手かチートイか、どちらにしろドラの３ｍを使った手にするっていう構想なんでしょうねぇ～('ω'*)ﾌﾝﾌﾝﾌﾝ
１１巡目。ドラを切れば場１のシャンポンと生牌の北とのシャンポン待ち聴牌となる。
が、ここで２ｓ切っての聴牌取らずを選択。
聴牌取らずとした同巡、北家から先制リーチを受けて、局面難しくなっちった((＞д＜))
が、すぐさま北暗刻って聴牌復活！
しかしともすれば、シャンポンリーチ打ってるとツモアガリだったのを逃してるかもしれないこの状況。
さてどうしましょうか。
東発親番。待ちに自身有るとか無いとかいうような待ちじゃないけど、アガれた時の打点が美味しいだけに、ここは一回勝負と！
ここで失点してもまだまだ残り局数あって挽回可能ですからね、ええ、ええ('ω'*)
この局、最初にリーチ打ったのは北家。
配牌は５向聴だったんですけどねぇ～・・・間に合うもんですねぇ～(º ﾛ º๑)
９ｐ３枚切れ、６ｐ１枚切れながら、平和ドラ１でリーチを打てるんですからねぇ～、悪い手でもすぐに遊び手にしてしまわずに、丁寧に組むことも大事ですねぇ～('ω'*)ﾌﾝﾌﾝﾌﾝ
実際に最初に聴牌を入れたのは南家。
ドラ１嵌張６巡目聴牌。字風の南がヘッドだが１枚切れ。６ｍビキのリャンメン変化はドラが出て行くリーチのみになる為嬉しくない。ドラ縦とか南暗刻っていうのは打点的には嬉しいけど待ちが強くなるわけではない。嬉しいリャンメン変化は２ｍビキだけ。しかし２ｍはドラ表示牌。２ｍひくの待つぐらいなら４ｍひいちゃう方が話早いし、この程度の手変わりしかないならば相手が反撃しづらい手格好である可能性が高いこの早い巡目で先制リーチを打っておくという選択を取るプレイヤーも多いだろう。
だが、ここでこのプレイヤーが重く取りダマの選択を取ったことで・・・
４人聴牌で流局というアツイ開幕を視聴者にお届け出来るんですねぇ～('ω'*)ﾌﾝﾌﾝﾌﾝ
たまりーーち （｡･ω･)ﾉ===========⊂●⊃