上がらない
ウダツ 小遣い
肩 アタマ
■Classicルール
一発 槓ドラ 裏無し
ノーテン罰符無し
アガリ連チャン
30符4ハン、60符3ハンの切り上げなし(子7,700点、親11,600点)
リーチ後のアンカン禁止
打牌に関する制限なし(現物食い替えあり)
1本場300点
順位点は、1位+12P、2位+4P、3位△4P、4位△12P
チョンボ者にはゲームが終了し、順位が確定後に△16Pが課せられる。
第13期飯田正人杯・最高位戦Classic
1組 第1節 1回戦
槓ドラの増えないルール。ツモ回数が1回増え、32符UP、通常であれば槓がセオリー。
が、親の河にちょっと注目。
最高位戦ルールよりもドラの価値が高まるClassicルールにおいて、端牌とはいえドラの9pを早くも切ってきている。
まだ3巡目だが、まだ3巡目だからこそ(?)、そこそこ以上の手の整い具合が予想される。
そんな状況で槓して手狭にしていいのか問題。
そしてもう一つ。1p1枚外しならメンツ手だけでなくチートイツの2シャンテンにも構えることが出来る。
さて、即槓する?西切る?1p1枚外す?
ここは面子手メイン。西切って、面子手一向聴になったら槓って感じか。
形に広くで1p切り?
MAX發トイトイヤオチュー牌暗槓での満貫の目も残して8s?
現トイツの牌もポン材として弱く、更に重なってトイトイ変化させれる牌も3m4mと弱い。つまりこの手をトイトイにしてアガリまでみるのはちと厳しめ。
ならばもうこの手は柔軟にアガリ最速打法と。
6sポン出来て聴牌しました。
ここで考えるべきは、7p槓してトイトイの単騎テンポイに取るのか。3mや4mを縦びいた時はどうするのか。
その後の状況変化で刻々と取るべき選択も変わりそうな感じですが…頭の中で準備はしっかりしとかんとね。
- 東大を出たけれど 麻雀に憑かれた男/須田 良規
- Amazon.co.jp
たまりーーち (。・ω・)ノ===========⊂●⊃