一生懸命な時は
みんなダサいよ
日曜の夜は友添道場生の仲間と梅田でセット。
最高位戦ルール
2半荘(50分+1局)トーナメント想定セット
1半荘目。時間打ち切りの最終局。親番。
東家:ワシ 15200点
南家:N田 30600点
西家:K花 36700点
北家:K藤 37500点
3巡目。
一ニ三四五六七八⑧⑨西西白 ツモ:九 ドラ:三
6000オールで3着順UPで総捲くり。12000出アガリでも放銃者との着順が変わって3着。4000オールでも3着。
順位点ルールの大きな最高位戦ルールでの2半荘トーナメントの性質上、1戦目にラスを引かない価値も物凄くデカイ。
リーチを打てばラス回避の条件クリア。ツモ裏1で3着順UPのトップ。
しかしまだ3巡目。外してメンホンで聴牌すればイッツーが崩れてもリーヅモメンホンドラ1で6000オール条件クリア。
メンホンにしなくても、平和の聴牌ならばリーヅモピンフイッツードラ1の6000オール条件クリア。
聴牌外して再度テンパイする前に他にアガられてというリスクと、まだ3巡目だから3着順UPのトップというトーナメントにおける大きなアドバンテージをツモで確定条件への変化をみることのリターン、その天秤。
で、この半荘。そこそこイケそうな手が来ても一向聴にすらなることのないままに他にアガリが出る展開が多かった為、いつもなら手牌こねるの大好きなボクですが、即リーを選択したわけですよ、ええ、ええ。
するとまぁ7巡目に1mひいて8巡目に4mひいて、メンホンリーチ打ってたら13巡目に1mツモって6000オイルだったのを逃すっていうね(・ ・;)
そして終盤、西家のK花さんがチーしてKテンを入れて、ハイテイで辺⑦ツモの海底摸月のみのアガリ∑(゚Д゚)ファー
こんなチャンス手貰って3着順UP逃してるようじゃ~、ヒエヒエなわけでして・・・
2戦目。時間打ち切りの最終局。南4局1本場。
1戦目2着だったK藤さんからの役満出アガリ条件のみ(役満ツモアガリは不可)という条件が残り、
1戦目3着でラス親のN田さんはボクかK藤さんから5800点以上、2000オールならK花さんと共に勝ち上がり、7700以上をK花さんから出アガると、K藤さんと共に勝ち上がり、
K花さんはK藤さんには倍満打ってもN田さんと1着順差にしかならないので勝ち上がり、
そんな状況。
上家のK藤さん、下家のN田さんに仕掛けが入る中、条件が役直条件なので国士狙いの中張牌なんでも切るマンと化したボクは国士4シャンテンでK藤さんに放銃ENDっていうね・・・(・ ・;)
最終局となることが確定していて、勝ち上がり条件が一応残っている以上はそれを追って打ち切ることが必要とはいえ、あまり後味の良い終わりではないですよねぇ~こういうの(´・ω・‘)
トナメ2セット目は3着1着で勝ち上がり。N田さんも2着2着で勝ち上がり。1セット目通過だったK花さんが1着4着で敗退、K藤さんが4着3着で敗退。
仲良く各者1通過ずつとなりましたw
ま、結果はともかく、やっぱ最高位戦ルールの2半荘トーナメントが一番面白いなぁ~と思った一日でしたとさ(*´ω`*)
たまりーーち (。・ω・)ノ===========⊂●⊃