飯田正人杯第9期最高位戦Classic決勝2日目観戦記

バカはろくでもないことに金を使う。

賢いやつは自分の成長のために使う。

男の価値は金の使い方でわかるもんさ。

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最高位戦HPに、【飯田正人杯第9期最高位戦Classic決勝2日目観戦記】 が掲載されました！

http://saikouisen.com/kansen_s.php?i=253

観戦記公募という企画の盛り上げに一役買うべく、観戦記というものの仕組みも勉強しないままに見切り発車で書き出し応募しただけあって、なかなかのグズグズ具合

更には書いてるとなんだかちょけたくなってしまう、ブログ病の発作が…

しかし鈴木総一朗プロに添削して頂き、生まれ変わったこの記事！内容のグズグズ具合はどうしようもないですが、手直しによって観戦記っぽい感じになっていますので、是非是非一読くださいませm(_ _ )m

ほんと鈴木総一朗プロには負担掛けまくりまクリスティーで、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいであります･ﾟ･(｡✖д✖｡)･ﾟ･

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同じくクラシック２日目の観戦記の本編、鈴木総一朗プロの書かれたものも掲載されておるわけなんですが…

【飯田正人杯第9期最高位戦Classic決勝2日目観戦記】鈴木聡一郎

http://saikouisen.com/kansen_s.php?i=254

自分はブログやツイッターなどやっていないか調べたものの、何の情報も得られなかったのでほとんど触れることが出来なかった淵田プロの高い守備意識。これを、

「麻雀とは、時に傲慢に自分の都合を押し通し、時に謙虚に相手の都合を聞いてやるゲームである。」

この対比で、鈴木たろうプロと淵田荘プロの２名の個性を分かり易く文章で伝えると。

自分もオカルトバスターズの村上プロの麻雀に対してオカルト側に立って書いてみるという対比を使ってみようとは思ったんですが、本当にするべきだったのはプレイター同士での対比ですよねぇ～ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

冒頭に傲慢と謙虚さ２人のプレイヤーで２つの性質を示し、シメには優勝者の村上プロの中にその２つの性質を見出すと。こうやって一つの作品としてのまとまりが出来てるんですねぇ～。

単に対局内容を伝えるだけでなく、一つの作品を読んだ読後感、心地良さを与える。これを自分もしたかったっす♡₍₍ ◝(・ω・)◟ ⁾⁾♡

そしてなにより、

「ただ、それは、謙虚さを忘れずに麻雀と真剣に向き合った村上だからこそ許された、傲慢なパフォーマンスのようにも感じるのである。」

この一文のカッコ良さね。

謙虚な受け答えをすることを傲慢なパフォーマンスと表現するとかさぁ～、なんでこれを思いついたのが自分じゃないんだ…(ง `ω´)۶

いつかなにかでこの表現はパクってみようと思いますです、はい。　ｗ