ダメなんだよ。自分が前に出なくてもいいって思ったら、気持ちが矢面に立たなくなった瞬間から、力の現状維持さえ難しくなるんだ。
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お久々にメイン垢の調子をご機嫌伺いで打ってみたおてんほい。
東１局
親番上家の７巡目のドラの東切りに関しては、下家が４巡目に切っててその後手出し３ｍが入っているのに対し、打点上昇の目よりも聴牌速度を上げることを優先してめいいっぱいに構えたんだろうなと、特に注目はしていない。むしろ下家のリーチがそろそろくんのかな？と思ってきていたところで、この親の仕掛け。
４巡目に７ｐ切ってての８ｐポン。そしてポン出し２巡目に２ｐ切ってての手出し４ｐ。
これがただのタンヤオ仕掛けの３６ｐ待ちなわけないですよね？だったら３６ｐ固定しつつ、⑦⑧⑧で持つはずなんで。
で、⑦⑧⑧の両門+対子の形をトイツ固定していた理由を思うと、縦系の手役を意識した構えだったことが予測される。
で、１枚切られたとはいえ他からアクションの無かったダブ東のドラよりも優先して残された４ｐが無関係な牌なわけないですよね？
残ったのが３ｐのトイツだと、②③③④から２ｐ切ってたことになり、矛盾発生。②②④は２巡目に２ｐ切ってるので有り得ない。④⑥⑥なら前巡の６ｐから仕掛けが入っているはずだし、４巡目の７ｐ切りか④⑥⑥⑦⑧⑧から切られていることになり、矛盾発生。この矛盾というのはつまり、縦決め打ちならば４ｐは手に残っておらず、東をまだ持っているはずなのである。つまりタンヤオの保険も利いたトイツ手だったと考えるのが妥当であり、手には十中八九５ｐのトイツがあることでしょう！
待ちが何かまでは特定できませんが、少なくとも場に切れててラグのかかっていない牌に関しては大通し！
そして対面からリーチを受け、下家からの追いかけリーチもケアしてここはベタオリ手順で６ｍから…
あっ∑(ﾟДﾟ)
くっそ高い
この牌姿で対面の切った８ｍにも６ｍにもラグがかからなかったとは・・・｀;:ﾞ｀;:ﾞ;｀(ﾟДﾟ*)ｶﾞﾊｯ
チートイドラドラの一向聴だから鳴き無しにしてたのか…。鳴くよりはタンヤオ赤１のリーチを打ちたい感じだったと…。
でも親だし、有事に備えて一応鳴き有りで打とうよ…。６ｍで刺さって１２０００とか言われたらズルムケに禿げちゃうよ…(´；ω；`)
今日の一言
「トイツ手とメンツ手の保険形に並びトイツ（一盃口形）有り！」
てか、配牌から後手を踏むのは目に見えてて、全然行く気なくて降りる気マンマンの局だったのに、安全マージンを甘く見積もり過ぎてたのと読みの甘さで降りてて親へ１２０００の放銃とか、終わってるな、ワイ…(Ｔ▽Ｔ;)ﾊﾊﾊ
その後・・・
東４局。
４巡目にタンピン赤１の一向聴になるも、クリミスで５ｓ切っちゃうという大失態を冒すも、８ｓひいてリカバー ｗ
しかし聴牌が入らぬまま、ダブ東仕掛けている親から２副露目が入り、手出し６ｍ。あんだけ他が弱い牌しか切れていないと、二四六からのカン３ｍ待ちは有りうるはなぁ～というタイミングですぐ持ってくる３ｍ。
というわけで、ここは一旦保留にして打５ｐ。
上家がカン４ｓチーして打７。
そして流れてきたのが２ｍ！タンピン赤１聴牌、勿論リーチ！
ただし、通ればね(´；ω；`)ﾓﾜｯ
南１局１本場
下家さんと６３００点差になり、ラス回避が見えてきたことで冷静さを取り戻し、チャンス手到来！
ヘッドレス一向聴。９ｍ２枚切れとはいえ、マンズの上が場況的に重なり候補として残す価値有りっぽいけど～・・・
ここでアドリブの効かない奴は勝てねぇ！
もう一手先の変化を見据えて⑤⑥⑥⑦で残し、ハイ、聴牌頂きました！
たまりーーち （｡･ω･)ﾉ==============⊂
⊃
まぁね、６ｐツモ切っててもツモ５ｐで打９ｍとして結局手なりでも同じ聴牌形にはなってんですけどねｗ
ここは空気読んで入り目赤５ｍで聴牌させるとこちゃいますの～ん( ￣っ￣) ｗ
そして、折角一発が付いたんだから、そこは空気読んで裏１乗っけて跳満にするとこちゃいますの～ん？
満貫止まりとか・・・つかん（･ε･) ｗ
南２局。親番。
２着目へ浮上し、かといってトップまでは欲張りません！ラス回避確率を上げる為に、この親番でもうひとあがり欲しいところ((＞д＜))
配牌四向聴から４巡で一向聴へ！
くっつきの形で、赤５ｍビキ。
打点効率でいうと６ｍひいての一盃口かドラかの高め安めの無い聴牌形が理想なんですが、６ｍ既に場１で２枚見え。
そしてここはラス回避効率上昇の為に打点は赤１で十分とし、アガリ効率を優先したい。
ピンズの関連牌は２ｐ６ｐ９ｐ各１枚切れ。ソウズは３ｓが１枚切れ。優秀な待ち色を判断しずらく、９ｓ暗刻パティーンでも即リー行き易いという点で５ｍは残す候補にしがちですが、「くっつき候補はドラ色以外にしなさい」っておじいちゃんが言うてたので、ここは黒５ｍ切りだ～！
しかしこの５ｍが下家さんに食われ、そして対面に聴牌が入っちゃう～
最悪の選択をしてしまいましたｗ
親番で、くっつきの一向聴で、端っこの牌ぐらい押せないほど…
はい、６ｐ抜きましたｗ
第１打６ｐで、３巡目６ｍツモ切りで、宣言牌１ｍで、その前巡に手出し３ｓ。下の三色か三色崩れの形は十分想定できるわけで、この１４ｓはちょっと・・・ねぇ？
実際は通ってたけどｗ
この点棒状況はどうなんでしょうねぇ？南２局、満貫親っかぶりでラス目タイになるし、２着目でラス目からのリーチとはいえ、ライバルには立ち向かえ理論で戦うところなのか？歯を食いしばって降りるところなのか？着順にのみ評価点が付き、ラスにのみマイナスの負荷がかかる天鳳では…ん～。
下家がこの６ｐを喰って闘いに行ってくれたから、まぁ後は任せてＯＫだなってなったけど・・・ん～。
この局の結末は、９ｓも喰って三色バックなのが見えて、リーチの現物になり、場に２枚見えとなった６ｓをトップ目が差し込んで３９００横移動。ラス目にアガられるよりはいいけど、３着目へ後退(｡・ε・｡)
南３局。３着目。
さて、この対面から切られた東はどうしましょうか？
鳴いて聴牌を取ると、切る牌は６ｐ。手出し１ｍ３ｍでカン２ｍブロックを落とした後の手出し宣言牌５ｐ。この５ｐが無関係な牌であるわけがなく、５ｐに関連する牌が待ちか入り目であると予測されるわけで、ただの無筋よりもこの６ｐの放銃濃度は少し高めになっているんではないでしょうか？
というわけで、リーチしてるのがラス目ならばまだ戦う理由もあるんでしょうけど、ここは東東西西と切って気合降りをするところなのかなと。
前局、親番で子のリーチから逃げて、この局子方で親リーチと喧嘩するのは如何なものかと。一向聴と聴牌の違いはあるものの、現張りでもない愚形聴牌ですからね。
鳴いて聴牌取ってるしｗ
結果はすぐにアガれて助かったものの、これはちょっとなんか良くなかった気がするなぁ～。手牌７センチながら、完全に通る東２枚と、比較的安全度の高い西のトイツを駆使して、降りる方がいいのかなぁ～という気もするなぁ～(´・ω・`)
けど、実際のとこだと、ポンせずだとラス目の対面さんに赤２ドラ２の６９ｍリーチ（山４）が入っちゃってるんですねぇ～。
でもそんなの分かるわけねぇけど、でもそういったケースがあることは想定できるわけで、かといって逆にこの手狭になってからそんなダイナミックリーチが飛んでくる可能性もあるわけで・・・ねぇ？(´・ω・`)ﾄﾞｳｽﾝﾉｻ…
南４局 ２着目
ラス目の親からリーチが入る。２巡目５ｓで、次の手出しが７巡目４ｓ。このオーラスラス目の親番で両門落とししてる点からみて、良形待ちであると思ってまず間違いないでしょう。
ここで親に４０００オールとかひかれて、次局下家がアガってラス・・・みたいな展開が一番キツイわけで、なんとかしたいこの状況。
ここで注目すべきはリーチ一発目に上家が無筋の８ｍプッシュ。一番この親リーに押す価値が低い上家さんが、８ｍを切った理由。そう、役有り聴牌、もっと言えば現物待ち聴牌と思ってまず間違いないでしょう。
そこで、０面子で自分がアガって終わらせるのは厳しいだけに、上家さんに刺し込んで終わらせたい！
９ｍを持ってたら秒で切りたいところですが、持ってないのでここは赤５ｓ切り！平和赤１の２０００点で頼む・・・と祈りながら、最悪３着に落ちるのもやむなしと。
そして上家に刺さらないまでも、ソウズの高い捨て牌の下が鳴いて一発を消してくれて、且つこの親リーと喧嘩してくれてもまぁ～いいでしょうとの２段構想！
が、どっちもヒットせず
しかし上家さんがツモあがってくれて、事なきを得るヤーツで２着キープ！耐えた～ ｗ
そして親のリャンメン落としかと思われた切りも、１２２３３４５からの５ｓ切りで、１ｓひいて一盃口形に変化しての打４ｓだったわけだ。つまり２巡目で一向聴だったと。
そういや単純に２度受け嫌うリャンメン落としだった場合、４ｓと５ｓの切り順が逆になるもんね、赤有りだと。
いや～脳みそがまだまだ天鳳用になってないし、いっぱい打つ用の垢でもうちょっと修行してきてから出直してきますA(￣ー￣；
たまりーーち （｡･ω･)ﾉ================⊂●⊃