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5月24日はクラシックルールの勉強会でした。講師は第4期Classic覇者・坂本プロ。
氏名:
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坂本 大志 (サカモト マサシ)
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生年月日:
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1979/10/23
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血液型:
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A型
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出身地:
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神奈川県
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入会期:
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第31期前期
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リーグ:
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Aリーグ
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一緒に打てるお店
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【主な活動】
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第4期最高位戦Classic 優勝
第3期RMUクラウン 2位 第5期棋聖戦 3位 第8期優駿杯 3位 |
講義の後、2半荘実戦。
やっぱりこのルールに慣れた人よりも、リーチ主体の考え方になってるんだな~と実感させられましたね、ええ、ええ。
終わった後の食事の席で、「タンピン一手変わり高め三色の手、最高位戦ルールなら即リー安定ですが、クラシックルールだとダマで手変わり待つべきなんでしょうか?」って質問してみたら、飯沼プロから「ダマ。2000点欲しいもん。」とのこと。手変わりで高くなる目があるからとかじゃなくて、そもそもタンピンはダマって感じになるんですねぇ~このルールだと
13・26の和了もデカいルールなんで、メンピンドラ1、タンピン、これらは変わらずリーチ打ってたんですが、ノーテン罰符無しだとなかなか手がぶつからず和了率は下がるし、1人聴牌でも収入0。0どころかリー棒1本分失点してしまう故に、待ちに相当手応えがないとやはりダマるべきなんですねぇ~リーチっていっぱい言いたいのに…(´・ω・`)ショボーン w
最初の講義でも、
東1局 西家 6巡目 ドラ;1s
三四七七④⑤⑧⑧⑧5678
上家から出る③。
関連牌が全て生牌と仮定して、これを鳴くのか否か?親だったら?ドラが7sだったら?④⑤ターツが②④だったら?
最高位戦ルールだと、「メンタンツモ裏さ…ケフンケフン、裏1でお願いします」っていうリーチを打ちたいので、最後の②④ターツ以外は鳴かないんですが、子の1300を2600にする為に1000点供託に捧げるのかって言ったらやっぱり微妙なルールなんで、最初のは鳴いて1000点で良しと考えた方がいいわけだ。ただ、ドラが1個あるとメンタンツモ裏1の2000・3900が超エロいルールなのでスルー推奨、となるんだそうです。ええ、ええ。
リーチを打つ基準は、手の中に2ハンでリーチツモで2000・3900や2000・4000となる打点上昇効率の高い場合と、出したリー棒を回収すると自信の持てる待ちの時、となるようです
ただこれ頭で理解したつもりになってても、いざ卓につくと結構リーチしたくなっちゃうもんなんですよねぇ~w 結構実戦練習も必要かも…。
それはさておき実戦形式の2半荘目。講師の坂本大志プロと今村順平プロ、そして協会から参加されてるプロの方1名といった卓組みだったんですが、
南1局、4巡目に協会の人が親の順平さんに12000放銃。ドラドラの一二三四五六七九のカン8m待ち。どのルールでもこういう手への放銃は痛いんですが、一発裏ドラ無い上にアガ連、一回大きい失点しちゃうとなかなかリカバリーできないんで、ロキソニン6錠飲んでも収まらないほどの激痛なわけです((>д<))コエー
続く1本場。ドラ9p。家の協会の人が2副露ポンポンと仕掛けている中、
①②②④⑤⑦⑦⑨東東西白白 ツモ5p
で、打4p。
次巡、坂本さんのが平和高め一盃口の58m待ちを高め8mで協会の人からダマで出あがり。流行の待ちに乗っかる8m攻撃とは…さすがやで
…とかいうオカルト話ではなく、 w
終わった後に「メンホンチートイ聴牌していた局ありました?打4pの時?」って坂本さんに聞かれて、その時は「いえ、まだ一向聴でした」って普通に喋ってたんですが、後になって思うと「メンホン張ってました?」じゃなくて「メンホン“チートイ”」まで限定されちゃってるやん、ピンズ切ったの4p1枚で(((゜д゜;)))
Aリーガーの読みのチカラ怖ぇぇ…。てか、なんでチートイまで読めたのか質問しておけば良かった><
とまぁ~そんなこんなでアナコンダ、今日はリーグ戦第3節。最高位戦ルールでの対局ですので、いっぱいリーチって言ってきまっする(`・ω・´)ゞ
リイチ