誰もがデジタルに打つわけじゃない。
わざわざ不利な打牌を選択する打ち手は沢山いる。
それは君たちの自由だ。
だが、だからこそ正確なデジタルを積み重ねていった打ち手が、最後には勝つ！
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雀ナビ 東風段位戦
東２局。
上家さんが４巡目にニ萬ポンの仕掛け。第一打が４索とオシャレな感じなので、萬子の混一色ってこともあるのかな？
しかしこの①筒ポンで、対々和が濃厚か？！
中張牌のニｍポン、ヤオチュー牌の①筒ポン、そして４索、五萬、⑥筒、と三色全ての中ほどの牌を切ってきている。うむ、実にトイトイ臭い。
∑(ﾟДﾟ)ｱﾚ?
な、７８９でチー？？
これでこの仕掛けは役牌バック確定！
そして、ここまで手を短く遮二無二バックで仕掛けるということは、王手飛車か、役牌の相方となるトイツがドラトイツ、なんだったら赤⑤筒含みで満貫あるとまで見て問題無いだろう。
まぁ～そんなわけで切っちゃいけない牌は東、中、白の３種類。後は何でもいって良し！
が、あれ～！？ パ、八萬ポンΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！？
役無しの仕掛けか～～いヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ
と思ったら、このツモニ萬で浮き上がる一つの役！？
ま、まさか…
リンシャンバックか？！ ∑(ﾟДﾟ)ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ
上家「カン！」
ま、まさか…
そ、そんな…
漫画みたいなことが…
げ、現実に…
うわああああああああああああああｱﾜ((ﾟﾟддﾟﾟ ))ﾜﾜ!!
ﾅﾆ━━(;ﾟДﾟ);ﾟДﾟ);ﾟДﾟ);ﾟДﾟ)━━ｲｨｯ!!!
って、
ひかんのか～～いヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ
まぁ～この局は普通にカンドラもカン裏も乗ることなく、１４索待ちでリーチを打った対面さんのツモあがりでおわりましたとさ。 ちゃんちゃん ｗ
リイチ