高知では県議会議員選挙が行われましたが・・・。
変化は起きそうにないです。
立候補者の顔ぶれも大きく変わらず。
結局、組織をある程度取りまとめた立候補者が当選していった感じがします。
実際には違うのかもしれませんが・・・。
争点は一切わからず。
聞こえてくる選挙カーからの声は、名前の連呼のみ。
政策を語った候補者はどれくらいいたのか。
自分の組織の前だけでしか語っていないのではないでしょうか。
一般市民には・・・。
なにも届きませんでした。
組織的な投票する方は何のメリットがあってその取りまとめをしているのでしょうか。
今回の選挙結果には危機感しかありません。
後半の市議会議員選挙なんかもっと危機感。
県知事も市長も、ほんとに県民市民と向かい合っているのでしょうか。
子どもは減るばかり。
親の雇用も改善されない。
負担は増える一方。
疲弊した地方には、変化をしようとする1票を投じる力すら残っていないかもしれないですね。
やはり、都会から変化が起きてくれないとダメなんかな。
国政選挙じゃないと、変化は起こらないですね。
これだけ苦しくなっているのに、まだ支持率が40%あるのって、誰に聞いているんでしょう。
聞き方のからくりとかあるんですかね。
安倍さん、菅さんのときはメディアによる批判も多かったのに、岸田さんになって一気にトーンダウンしている気がする。
なにがいいんだろう。
ほんと、政治に市民県民国民の声が届く日は、いつか来るんかな。
投票は続けていきます。
政治って、何なんでしょうね。