笑顔で奇跡を信じたい | Violence In Jealousy 夢の中にだけ生きて♡

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ロングコートチワワ、ポメラニアン(元保護犬)Mダックスフンド(元保護犬)がいます。愛犬たちの事、日々感じたことを書いています。好きなもの(詳しくはプロフィール見てね♪)いっぱいです。ゆる〜く、ふんわり生きています。毎日元気で幸せでありますように♫

こんちわわ🐶

今日ニュースで見たのですが

熊野市で笑顔ばかりの写真展が開催されているそうです。
全く知らない人でも、満面の笑顔を向けられたら、こちらも笑顔になりますね💕🍀

ここの所、我が家でも暗いニュースが続きますショボーン
そんな中、愛犬たちの笑顔が救いで癒やしです。


ロコくんの笑顔

琉偉くんの笑顔

愛琉くんの笑顔

そして、先日も登場したばかりですが、
可愛かった頃の息子
(いまでも可愛い→親バカ)


愛しい子たちに癒やされながら、頑張って生きたいです😀


  花火花火花火花火花火花火花火花火花火
ここからは
記録として書き残しておきたいことです。
 


土曜日の夜、義父が緊急入院しました。
コロナには感染していなかったけど、重度の肺炎で、重篤な状態でした。医師から宣言されました。

もしかしたら、会えるの最後になるかもしれません、覚悟してください

と…。

入院病棟に入れば、コロナ禍で一切面会できないそうです。

高齢なので、肺炎が快方に向かう可能性は低い、入院も長引く可能性もある。だんだん衰弱して亡くなる可能性も否定できない。
人工呼吸器を付けたら、会話することが不可能になる。寝たきりになり、意識もなくなる。
なので、会って話せるのは最後になるかもしれないとの事です。
全く想像もしていなかった過酷な結果でした。

肺の機能は1割程しか機能していませんでした。そのせいで脳や心臓に酸素が充分行かず、意識ももうろうとして、相当苦しかったはずなのに、  

大丈夫!寝ていたら治る!

と病院に行くのを拒否していた
義父。義母と義妹が救急車を呼び無理やり病院に連れていきました。

高濃度の酸素マスクを付けたら、少しは楽になったのか、すぐにでも帰れると思っている義父。

もちろん、入院が長期になるかもしれないことや、最後の別れになるかもしれないなんて本人には伝えていない。

そんな中、救急処置室で家族全員で会うことができました。

義父は、
帰ったら、また遊んでな!
と孫たちに話していました。

まだ話せてるよ。
本人、すぐ退院するつもりだよ。
これが最後の別れだなんて思いたくありません。

大好きな家に帰れるよう、頑張って欲しいです。

コロナに感染していなくても、入院していて、
家族に会えないまま亡くなる方、コロナ禍になってから、そんな方が多くいらっしゃるでしょう。
悔しかっただろうな…
寂しかっただろうな…
本当にコロナが憎いです。
心底、コロナが憎いです。

無事に義父が退院して家に戻れますように。
奇跡と義父の生命力を信じたいと思います。
義父が 
やっぱ、家が一番だな!
って言いながら笑顔見せてくれるのを待っています。