こんにちはー！
今日はちょっと雑学というか
私、高校時代、割と・・まぁ、いい子ではなかったんですがｗ
いちお、進学校に通ってました
ＹＯＳＨＩＫＩさまと同じ・・。かな？あれ？
とはいえ、理数系は全くだめでしたがｗ
国語の中でも「古典」と「漢文」が大好きで、百人一首は全部覚えたんだよ
今はすっかり忘れたけど・・。
古典のなかに出てくる古語って雅よねー、風流よねー。
中でもお気に入りは
いとろうたし（いと・らうたし）
いと ＝ とても、大変、すごく
ろうたし ＝ かわいい 愛おしい いじらしい 可憐
といった、可愛らしく守ってあげたいような
意味です。
枕草子では、愛らしい赤ちゃんの事を「いとろうたし」と書いています。
高校生の時、まるで愛犬のことを一言で表している素敵な言葉だなーって思いました。
今でも、愛犬たちを一言で言い表すならろうたしですね
もう一つ雑学なんだけど
平安時代も猛暑だったらしいね！
こちらも枕草子ですが
いみじう暑き昼中に いかなるわざをせむ
とあります。
意味は今風にいうと
ちょーーー暑い昼間なんて、なーんもやる気になれまてんっ！
こんな感じ？
ちなみに名古屋弁で言うと
でぇ～らっ、あっついがね・・、なんもやる気せんてっ！
こんな感じかなｗｗ
エアコンも冷蔵庫もない時代に、こんな暑かったなんて、平安時代の人は大変だったねー。
さてと、今日も我が家の「いとろうたし♪」な子たちを
ロコちゃん、フローリングの色と同化してカメレオンですか！な感じで、お洋服着ないで写真撮るとね本当に同化しちゃうんだよ