2024年5月30日、アルが虹の橋を渡りました。


3日前位から、あまり食欲が無さそうで、チュールをあげても吐いてしまい、トイレの中でえづいているのも何回か目撃しました。

人間と同じ部屋に連れてくれば詳しい症状がわかると思うけど、猫部屋で飼っていたので世話に行った時にチュールをあげたり水分を取らせたり位しかしてあげられませんでした。
猫部屋から移動するのもストレスかな、とか…
高齢そうだから寿命かな、とか…

5月30日は、お昼の12時頃猫部屋に行きました。

いつもの場所(ダンボールハウス)に居るのが見えたのですが、いつもと違う…
いつもならこちらを向いて座っているのですが、その日はこちらにお尻を向けて倒れていました。

すぐにダンボールハウスから出してペットベッドに寝かせ、苦しそうに息をするアルをなでたり、水分をスプーンで何度か口に運んだりしました。

外出していた母が帰ってきて、アルが危篤だよ…と話して猫部屋に母と一緒に戻ると、もう息をしていませんでした。

最後、苦しそうに息をしているのに私がなでるとしっぽを振ったり、なにか言いたそうに口を動かそうとしたり…
思い出すと苦しくなります。

最初、体調が悪そうな時にすぐに対処していれば、もしかしたら助かったのかもしれません。
でも、猫部屋にいる猫だから動物病院の先生に症状を聞かれても詳しく話せないし…と思ってしまいました。

もっと、知識をつけて
もっと、ちゃんと観察して
みんなを守るからね
ありがとう。ごめんね