夕食のあと、なんとなくテレビでなんか面白いのやってないかなーと思ったらハチ公の映画が視聴可になっていたので久しぶりに観ることにしました。
懐かしいなと思ったらこのリチャード・ギアさんバージョン、日本での公開2009年だったんですね。
もうそんなに経つのかぁ。(歳を感じるオバオバ)
公開当初は東京にいて、職場の先輩がこの映画の試写会の券を譲ってくれました。
自分の家族は犬バカ一家なので、同じく犬バカの妹も東京にいたので誘って二人で観に行ったのを覚えています。
会場の中、せつないこのストーリーに涙する人が多く、泣いてシクシク音が広がっていたのを覚えています。
数年後、結婚してベルギーへ来たばかりの頃、この映画の犬が日本の話だよねと言う話題になり、夫と再び観ました。
この頃はフランス語ゼロだったので英語で。
再び号泣(笑)
で今日、フランス語で観てみるかと観始めて、果たして3回目じゃもう泣かなくても済むかな~と思ったけれどやっぱり号泣オチでした
犬バカという言葉のごとく、バカだなぁってくらい感情移入してしまいますがどうしようもないですね。
そんな大好きな犬を明日からしばらく知人から預かる予定なので楽しみです。