韓国の7人組ボーイズグループ・MONSTA X(モンスタ・エックス)からモデルプレスにスペシャル動画が到着した。
MONSTA Xは先月26日、6枚目のミニアルバム『THE CONNECT(ザ コネクト)』を韓国でリリース。タイトル曲「Jealousy(ジェラシー)」でカムバックし、精力的に活動を行っている。
動画ではメンバーが『THE CONNECT』の収録曲について紹介。まず“MONSTA Xのヴィジュアル担当”のウォノとヒョンウォンが登場し、「Jealousy」について「この『Jealousy』は相手に対して嫉妬するという歌詞です」「MONSTA Xの一層成熟した振り付けでパフォーマンスを準備しました」(ヒョンウォン)と紹介。メンバーの名前が歌詞に入るという独特の試みもポイントだという。
最後にI.Mとミニョクのコンビ。ウォノが作った「If Only」について「心を刺激し歌詞がとても抒情的で一編の詩を見ているかのような内容ですよね」(I.M)、「みなさん一度聞けば忘れられない 感性に浸って忘れられない そんな感じが伝わるといいなと思います」(ミニョク)と話す。
新作のポイントとともに、MONSTA Xの和やかな雰囲気が伝わる動画となっている。
“5~6年熟成させた”自信作も
続いてキヒョン、ジュホン、ショヌの3人が、ジュホンが作った「Special」について語る。ジュホンは「『Special』はEDM‐HipHopみたいな感じじゃないかと思います」とジャンルを解説。「実はこの曲は随分前に作られたものです」と明かすキヒョンは、寝かせた年月が長いほど価値の上がる“お酒”や“高麗人参”に例えながら「この曲も5年物」「ジュホンが5~6年間アップグレードさせて非常に価値が上がったとても完成度の高いパワフルな曲」と自信作をアピールした。最後にI.Mとミニョクのコンビ。ウォノが作った「If Only」について「心を刺激し歌詞がとても抒情的で一編の詩を見ているかのような内容ですよね」(I.M)、「みなさん一度聞けば忘れられない 感性に浸って忘れられない そんな感じが伝わるといいなと思います」(ミニョク)と話す。
新作のポイントとともに、MONSTA Xの和やかな雰囲気が伝わる動画となっている。