グループｉＫＯＮの勢いは恐ろしいほどだ。
２３日午前現在、ｉＫＯＮの新曲『ＢＬＩＮＧ ＢＬＩＮＧ』は２３８万２２７９ビュー、『Ｂ−ＤＡＹ』は１６４万７４０３ビューで合計４０２万９６８２ビューを突破した。
韓国音楽チャートのオルレでの１位に続き、ｉＴｕｎｅｓアルバムチャートでも香港、アルメニア、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、ベトナム、カザフスタンの１０カ国で１位、３２カ国で５０位以内にランクされるなど海外でも熱い関心を集めている。
ｉＫＯＮのカムバックとともに『ＢＬＩＮＧ ＢＬＩＮＧ』のプロモーションビデオのメイキング映像も公開された。２２日午後、ＹＧエンターテインメント公式ブログ（ｗｗｗ．ｙｇ－ｌｉｆｅ．ｃｏｍ）を通じて公開された『ＢＬＩＮＧ ＢＬＩＮＧ』のプロモビデオメイキング映像にはｉＫＯＮのメンバーが振りつけを合わせる場面で歴代クラスの集団剣舞を見せ「怪物新人」というタイトルを改めて立証した。
ｉＫＯＮ最年長メンバーのジナンは「お金が多くてＢＬＩＮＧ ＢＬＩＮＧしたのではなく青春の姿そのものがＢＬＩＮＧ ＢＬＩＮＧすることを表現した歌」と曲を紹介した。ドンヒョクは「以前にやった歌の『ＲＨＹＴＨＭ ＴＡ』よりダークでもう少し男らしいパフォーマンスが際立って見えるアルバムと歌」として久しぶりに出すアルバムに対する強い自信を表わした。
撮影の合間に茶目っ気あふれる姿を見せた彼らだが、完成度の高いプロモビデオを完成させるためにだれよりもプロフェッショナルな姿で熱意を注いだという。
ｉＫＯＮは１年ぶりにカムバックするだけに持続的な活動で韓国のファンと出会いを持つ予定だ。