iKON 横浜アリーナでツアーファイナル! デビューから約1年で44万2,000人動員 | kpopとグルメ中心の旅行と平凡な日常

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2016年末の「第58回 輝く!日本レコード大賞」にて最優秀新人賞を受賞した、BIGBANGの系譜を継ぐ7人組ボーイズグループ、iKON(アイコン)。

iKONは、YG ENTERTAINMENTが企画したサバイバルTV番組『WIN:Who Is Next』(2013年放送)、「MIX & MATCH」(2014年放送)より輩出された、7人組ボーイズグループ。


3月20日(月・祝)、ツアーファイナル横浜アリーナ公演にて『iKON JAPAN TOUR 2016~2017』を締めくくった。


大阪城ホール・福岡マリンメッセ・横浜アリーナと続いたこの『iKON JAPAN TOUR 2016~2017』は、全3都市9公演で12万人を動員。2016年のデビューから約1年で44万2,000人動員と驚異の人気を示した。


開演時間も迫ってきた会場では、13,000人のファンが今か今かとライブスタートを待っていた。


場内が暗転し、オープニングを告げるピアノ曲がかかると会場には一時静寂が訪れるが、メンバーの登場と共に大きな歓声がわき起り、オープニングが終わる頃B.Iの「横浜叫べ!」の声を合図に、レコード大賞最優秀新人賞を受賞したシングル曲「DUMB & DUMBER」でライブがスタート。立て続けに「SINOSIJAK REMIX」「WHAT’S WRONG?」と会場を沸かせた。


MCでは「去年は2回のアリーナツアーを行い、年末にはみなさんのおかげでレコード大賞最優秀新人賞を獲れました! 本当にありがとうございます!」とファンに最優秀新人賞獲得の感謝を伝え、さらにリーダーのB.Iから「遂に5月京セラドーム、6月メットライフドームでiKONのドームツアーが決まりました! フレッシュなステージを用意します! 楽しみにしてください!」「遂にドーム! みなさんのおかげです!」とドームツアーへの意気込みも語った。


ライブ終盤は日本オリジナル曲「LOVE ME」「RHYTHM TA REMIX (Rock Ver.)」と続き、ファンへの感謝を語ったMCを挟み、彼らのデビュー前の決意を歌った「CLIMAX」、「M.U.P」で本編は終了した。


(画像はお借りしました)


アンコールでは終了後もさらに「みなさんがアンアンコールしてくれればいつでも戻って来ます!」の言葉通り「RHYTHM TA REMIX (Rock Ver.)」をダブルアンコールで披露。ファンの近くまでメンバーそれぞれが行き、ライブを楽しみ、感謝を直接会場のファンに伝えながら、ツアーファイナルは終了となった。

この日は2公演行われ13時からの第1部ではCSテレ朝チャンネル1で初となる生放送をが行われた。


17時からの第2部では、全国各地の映画館で初のライブビューイングも行われ、当日ライブに来ることができなかった各地のファンも楽しんだ。


現在ドームツアーの開催を記念して、東京はラフォーレ原宿で期間限定の『iKON POP UP SHOP』が3月30日まで開催されており、iKONメンバーの等身大パネルと、色々な質問にメンバーが答えた「裏歴書」など、普段では見ることができないメンバーの一面を楽しめる。その他、iKONのロゴを使用した顔ハメパネルフォトブースなども展示中。


また大阪はルクア大阪で3月29日より初となる展示会『iKON MUSEUM』の開催が決定。ここでしか見られない未公開ショットを織り交ぜた写真パネルや、ライブで着用した衣裳を展示。また撮影可能なフォトスポットに、あなたの言葉をiKONにお届けする“メッセージフラッグ”など、盛りだくさんの内容となっている。


さらにツアー終了後すぐの3月25日(土)には日本最大級のファッションフェスタ『第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER』への出演も決定。


すでにドームツアーも発表され、東京ガールズコレクションやPOP UP SHOP、展示会の実施など今年も日本での活躍を期待せずにはいられない1年になるだろう。