歌手がノーベル賞をもらえるならBIGBANGも | kpopとグルメ中心の旅行と平凡な日常

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(画像はお借りしました)



2016年10月14日、米国のシンガーソングライター、ボブ・ディラン氏が今年のノーベル文学賞受賞者に決まったことを受け、韓国メディア・デイリーアンは、韓国のあるアーティストの文学賞受賞の可能性について論じる記事を報じた。



記 事はまず、100年を超えるノーベル賞の長い歴史上初めてとなる歌手の受賞は「どのビッグデータも人工知能も予測できなかったこと」であり、「冗談のよう なことが現実に起こった」と表現した。そして、これには文学界などから反発も少なくないとしながらも、「重要なのは、これで一つの事例がつくられたという 点だ」とし、シンガーソングライターがノーベル賞をもらえるという希望が生まれた今、世界で「韓流現象」を巻き起こしている韓国の音楽界も一考の余地があ るのではないかと指摘した。



例に挙げられたのは、韓国でトップクラスの人気を誇り、海外でも活躍する男性グループ 「BIGBANG」だ。記事は、「少なくとも歌手がノーベル賞を受賞する夢も妄想ではなくなった」のだから、BIGBANGのように自ら作詞作曲のできる ミュージシャンは、「世界の人を共感させ、変化をもたらすことのできる活動を目指すべきだ」と助言した。



また、韓国で毎 年のように文学賞有力候補と騒がれながら受賞がならない詩人・高銀(コ・ウン)氏を例に、「アジア圏のミュージシャンが受賞者に選ばれるかどうかは疑いも ある」としながらも、ノーベル賞獲得のためには、K−POPが世界において「文化芸術的に普遍性と共感という実践的な成果を得る」ことが大事だとした。



この記事について韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられているが、多くは「韓流」やK−POPのノーベル賞の可能性に懐疑的な声だ。


「BIGBANGとボブ・ディランが比較になる?」

「比べるべきものを比べてくださいよ」

「酔っ払ってます?」

「記者はBIGBANGファンクラブの役員かな」

「韓流アイドルごときをボブ・ディランと比べるなんて、記者のレベルが分かるってもの」

「記者はこれを書きながら、自分はピューリッツァー賞をもらえるとでも思ってるんだろう」

「グラミー賞にもとうてい届かないK−POPにノーベル賞とは…」

「BIGBANGの歌詞のどの部分に文学的な価値を発見できるんだろう?」

「『ブンシャカラカ』(BIGBANGの代表曲『FANTASTIC BABY』の歌詞)に文学性を見出したということ?」

「ノーベル賞も終わったな。候補にアイドルを持って来られるなんて」


 
確かに
Kポ
アイドル
って
くくりだけど




 
アイドル
って
感じじゃ
ないのに~汗