ロジャーズ
来談者中心療法
ロジャーズさん!はぜひ覚えておいたほうがいいかもしれないですね。
15回のテストでは出なかったような。。後で確かめてみます。
ロジャーズさんはまさに!牧師っぽい気がしました。
医者=患者という関係だとなんとなく上下関係が生まれ!
●●先生がそういうから。。こんな風にしてみてるといった
自分の病気の原因はほかの人が決めて、言われた通りの方法で
治療がされていました。
でもロジャーズさんは
患者の話を聞いてつらい部分も受け止めながら指示ではなくて
援助してあげる方法のほうがよりその人にとっていいのではないかって。。
確かに!
例えばタバコ!
「禁煙しようと思っているけどやめられない」
「ニコチンパッドがあるのでこれ貼りましょう」
「貼ってるからもう大丈夫」
そんなことはありません💦(それで大丈夫な人もいるけどたいていは挫折)
でもタバコをどんな時に吸って、どうしたら吸わないかを考えたり、
タバコを吸うとどんな気持ちになったり、吸わないとどんな気持ち
やめようと思ったきっかけ!
などいろいろ来談者=患者さんが中心になって話をすると
もっと禁煙に訳に立つんじゃないかなって。。それが治療(療法)
つながっていくのかなって。。
例えば子どももそうかなって。。
ただただ怒り、説明もなしでダメと言われたら止めるけど理由がわからないからまたする。。
ロジャーズさん!冒頭にも書きましたが牧師のロジャーと覚えました。(いそうじゃないですか?)
後!人のことを自分の四角の中に入れない!(内的準拠枠)
クライアントを無条件で包み込み共感し同感しない!
より成長しようとするクライアントとカウンセラーが一致したときはじめて次の扉を一緒に
せーのーでっ開けてあげる!そんな気がしました。
このロジャーズさんがいるから今のこの資格があるんだなって思っています
新解釈ありのロジャーズ編でした
2020年にキャリアコンサルタント試験に合格!私はこうやって覚えたよ!を載せています。
一応それだけはご理解して読んでくださいね。
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