離婚することを誰に一番最初に相談できたか・・

 

人それぞれだと思います

 

私は「親友」でした

彼女とは20年来の付き合いで若かりし頃のあれやこれも全て知った仲。

結婚してからも家族ぐるみで付き合いがあったので、元旦那のこともよく知っている

 

なので一番話しやすかったニコニコ

 

彼女の反応は、シンプルでした。私が決めたことを応援してくれました。

心配もしてくれたけど、反対することはなかったのがありがたかった

 

一人でも自分を理解してくれる人がいてくれることは心の支えです泣

 

 

実は一番話しにくかったのが「兄弟」の次に「実母」でした

母に言われることは予想がついていたし、理解されないこともわかっていたので・・

なので一番最後に話しました

 

案の定・・「孫たちがかわいそう」「離婚はするな」「話し合え」そんなようなことを言われました

この時点で離婚の決意は固まっていたので、揺らぐことはなかったですが

母にとって実の娘の幸せはどこにあるの?実の娘が辛いと相談しても「我慢」することが美徳ということですか

 

分かってはいましたが、泣きました

孫がかわいいのはわかるけど、私なら実の娘の幸せをまず一番に考える

 

自分の子供たちの幸せは私が考えること、離婚した家庭は必ず子供が不幸になるのでしょうか?

私はそう思いません。

不仲で家庭内別居していれば、外への体裁は保てるかもしれませんが、子供たちへの影響は同じ、いや離婚以上にあるケースも考えられます

「離婚」が負のイメージしかない世代なので仕方がないですが泣

 

これは後の「再婚」にも繋がりますが、身内の方が色んな事に反対してきます

「他人は責任がないから好きなことを言う」と言われましたが

そうじゃないと思います

 

だって身内だって私の人生に責任なんてとれますか?

離婚を踏みとどまってその先に不幸が待っていたとして、母が私の人生に責任取れますか?

取れるはずがありません