コロナの判断基準の曖昧さ | 『好きを仕事に』 Free Style Worker トリビト

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Photographer / 整体師 etc

小池都知事の会見で

「感染陽性者増加は
 PCR検査数の増加が
 起因している」

のように言っていた。

いつもは
感染陽性者「数」で
報告をしている。

感染者数が増えると
感染陽性「率」で
問題ないと訴える。

どっちが
判断基準なんだい?


大学で機械工学を
学んだ身としては

基準とする数値を
「コレ」と決めて
考察していくのが
正しいと思う。

今回の場合は
感染陽性「率」が
望ましいと思われる。

PCR検査数の影響を
受ける事がないからね。


そこから細分化して、

1.クラスター感染・感染経路不明
2.無症状・軽症状・重症状
3.年代別

などを数値化すればいい。


こうすれば
見た人がわかりやすい。


「問題ない!」
「押さえ込んでる!」


と訴えたいがために
言いくるめているように
思えてならない。

基準値の統一化を
図る必要である。


トリビト(写真家)
ワカマツ タケヒロ


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