自分を解放しよう
こんばんは
TwinkleCandy.Rハンドメイド作家のRikakoです
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映画『パリの恋人』の題名を偶然見かけて、今朝さっそく映画鑑賞しました
今日は、映画を観ての感想を綴っていきます
映画『パリの恋人』
主演:オードリー・ヘップバーン
1957年のミュージカル/コメディ映画
大まかな概要
アメリカの雑誌「クオリティ」のモデルに
地味で知的知識の好奇心に溢れた主人公が抜擢される。
それはまさに、絵に書いたような『夢物語』
シンデレラストーリーのように、美しいモデルへ変貌していく。
撮影シーンでは、フランスの街並みにも触れる
ファッション・ダンス・音楽・パリが盛りだくさんでワクワクが止まらない
映画を観て感じたこと2つ
映画を観て感じたことは2つ。
『共感』と『自分を解放する』
『共感』とは
相手の立場に立って、相手の想いを想像すること。
主人公は「共感主義」の哲学知識に興味があり追求しているので、映画のなかで『共感』というワードが何度も出てきます。
他人の話を聞くときに、相手の立場に立って想像力を膨らませていると、自分が体験したことがないことまで感情の幅が増えますよね
たとえば、映画だってそう!
主人公の気持ちになってみたり想像を膨らませてみたり、映画が終わったときには誰かの人生を共に生きたような、壮大な気持ちになる。
観る前と観た後では、心のなかにある感情の幅に変化を感じます。
他の人の経験や感情を想像するだけで、心の空間が広がる
そして、自分の表現力の幅や表情の幅、人生の選択肢の幅まで増えると思うのです!
そう思うと、頑なに自分の感情や想いだけで生きるのではなく、多くの人と交わりながら一人の人生だけでは経験できないものまで感じていきたいと思いました
『自分を解放する』
主人公が「自分をもっと自由に表現したい」とカフェで変なダンスを踊るシーンが一番好き♡
枠にとらわれないで、自分が好きなようにもっと自由に表現していきたいと改めて思いました
何かに怯えながら、または何か控えめにするのではなく、自由に楽しく自分らしくありのままの姿がやっぱり一番魅力的ですよね
そして、自分の解放はファッションにも繋がります
地味な服を着ていた主人公が、ピンクで華やかな衣装に着替えたあの変貌ぶりにはとっても惹かれた
自分の魅力を閉じ込めているのは、自分自身かもしれませんね
年齢が…、スタイルが…、こんな色着たことないし…、柄物なんて…
わたしに制限かけているのは、きっとわたしでしょう。
それは全て思い込み。
顔立ちやスタイルは『個性』だから、ひとりひとりの『魅力』です
『美しさ』とは、あなたの『笑顔』なの。
心躍る瞬間、好きなものに囲まれているときなどに『笑顔』になるはず
周りの目線を気にして選ぶファッションよりも、自分の本当の『好き』を選ぶ方がわくわくしませんか?
いつもと違うファッションやメイクは、あなたの知らないあなたに出逢えるきっかけになるはずです
たまには、いつもと違うファッションやメイクを取り入れていきたいですね
自分が気づいていない『魅力』に出逢いにいきましょう♡
きっと、心が躍るはず
心が躍ると笑顔が増える
笑顔が増えると美しさが増す
あなたの『好き』をもっともっと追求していこう
ファッション・音楽・ダンス・パリ
心が躍る素敵な映画でした🌟
TwinkleCandy.R
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