『わたしなんて…』のその先へ
みなさんこんにちは。
Rikakoです🌻
6月30日は「夏越の大祓」
上半期の穢れを落とす神事です。
わたしが住んでいる地域は
浄化しているような大雨☔
わたしの目からも大粒の雨のような涙が
ポロリ
ここ半年間消化できなかった感情が
ようやく消化できるタイミングがきたようです。
初めは小さかった『寂しさ、辛さ』を見て見ぬふりして、掻き消すようにして走ってきたこの半年間。
気づかぬうちに『寂しさ、辛さ』の感情は膨らみを増しに増して、わたしの内側中を占めるようになっていた🎈
そんな状況にも関わらず、未だその感情を分かったつもりで『これは自分の人生に深みを増すためのもの』と言い聞かせいたのです。
このような感情になるとも知らず、たまたまYUKIさんのセッションを今日お願いしていました
過去の自分よ、ありがとう。
なんてベストタイミングなんだ。
今の状況から私のハイヤーセルフが言ってくれたこと↓
『休憩して向き合いなさい。』
あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
分かったつもりですぐに走り出そうとしていた。
8月15日で今の仕事を辞めるって決めたからこそ、今のうちに準備をしないと間に合わないって、どこか焦りがあったのだ。
アクセサリーにどこか自信がない…
ひとりで生計立てていける自信がない…
また失敗するんじゃないか…
自分なんて無理だから雇われていた方がマシかも…
お金を稼いでいく自信がない…
新しいパートナーができるか自信がない…
…………
今の自分の不安って
全て『自信のなさ』が根本にあって
それが枝分かれして出てきていただけ。
その『自信のなさ』の根本は、学生時代が影響しているとYUKIさんが紐解いてくれた😲
あ…高校時代の部活だと分かった。
「新体操部」自分にはレベルが高かった。
ほぼ素人のわたしが行く場所ではなかったと、部活初日に思ったのを覚えている。
当時の自分は、頑張らないといけないと思う反面、ここで頑張らなくてもいいのではないか、という二極で葛藤していたという。
ここじゃなくても本来の自分が輝ける場所があるのではないか…。
実際に何度も部活を辞めようとした。
辞めずに頑張ったけれど
高校生活の3年間で
『わたしなんか…』
『ずば抜けてできるものはない』
『普通じゃダメ』
と自分を認めてあげる基準が高くなっていたようだ。
でもね、
その経験があったからこそ『自分の本質を生かせる場所がある』ことを知った。
社会人になってからは、
自分が環境に合っているのか、
合っていないのか、
好きか嫌いか
自分のことが分かるようになった。
高校生活の部活動の思い出は
本当に苦しいことしかなくて未だに夢で顧問に怒られている
ただ、
本当に必要な経験であったと今は心から思える。
あの努力の日々を今もう一度経験して
と言われても、
絶対にやりたくない。
そんな経験をしてくれた
高校時代の自分にありがとう。
その経験を活かして、本来の場所で自分の本質を生かして輝いていこうと思う
もう『わたしなんて…』は必要ないね。
個性として輝いていければいいね✨
辛かった過去の思い出が
学び多き感謝の過去に変わりました
わたしなんて…の自信のなさを超えて
自分を全信頼できるようになったら
ますますわたしのパワーが輝くでしょう
今は焦りを一度手放して、わたしのペースで一つずつ向き合っていこう🌈
その先に、揺るぎのないRikakoという一つの軸が出来上がるはず。
自分と向き合う時間を毎日作ることを
ここに誓います。
2023.6.30 Rikako