docomoとahamoとドクモ | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

 

本日、いつも以上にどうでもいい話です。

(ブログサボり病にかつを入れるため)

 

ワイモバイルからahamoに乗り換えて2か月が経った。

外で20ギガも使うなんて、私の生活ではまったく必要ないけれど、通信のことを一切気にしなくていいというのは、想像以上に心地がいいものだと思っている。

 

私にとって、格安SIMはこれで3社目。

2年間お世話になったワイモバイルもすごくよかった。

 

1社目の格安SIMも、基本的には機嫌よくつかっていたけれど、よりにもよって(わが家にとって)一大事のときに通信速度が遅くなったことで、私がイラっときてしまいワイモバイルへ行った記憶がある。

 

ahamoにかえたのは、20ギガに憧れたことと、iPhone11が安く買えるとわかったから。

もはや化石にちかいiPhone7を使っていた私は、5Gなんてそんな恐れ多い、iPhone11で十分ですとばかりにahamoに乗り換えた。

 

ちなみにiPhone7は全然壊れる気配がない。

家で使っている。Apple IDを変えたことで、銀行アプリが使い分けできて結構いいかんじ。

 

 

ahamoは私が経験した格安SIM会社(家族の回線も含めると、5社で契約解約を経験した)の中で、一番ユーザーに優しいと思う。さすがdocomoブランドという何かを感じるというか。

 

私はガラケー時代の12年間、ずっとdocomoを使っていたせいか、ひいきしたいのかもしれない。

 

ahamoはサイトの作りがわかりやすいから、格安SIMとかの世界が苦手だという方でも、サイトに書いてある大きな文字を読みさえすれば、無理なく引越しができるように思う。

 

個人的にはahamoにかえてよかった。

人様にも自信を持っておすすめしたい。

 

 

ところで、docomoとahamoは、標準語だと同じ発音だと思う。

第一音にアクセントがつく感じの言い方。

 

このdocomoと同じ発音で娘が言った。

 

「お母さん、私、一度でいいからドクモをやってみたいんだよ」

 

は??

わずか数秒の間に、私の頭に浮かんだ漢字は「毒藻」だった。

意味がわからない。

 

娘はもじもじしながら、恥ずかしそうに何度も、ドクモと言っている。

 

あー!わかった。

読モね。読者モデルのことね。

それか~。

 

発音がちがうことを伝え、まずは2人で発音の練習からはじめた。

親の言うことになんでも反発したがる、反抗期界の優等生のような娘も、さすがに一大事とばかりに素直に私に従っていた。

 

一度、間違えて覚えてしまうとなかなか直らない。

お友だちの前で言うと恥をかくだろうと、その都度、何度も言い直しをさせた。

 

娘は何度も何度もまちがえて、やっと読モの発音をマスター。

そんな娘ゆえに、読モへの憧れなんてまったくフワフワしたもの。

 

芸能界に憧れるとかそんなのも一切ないらしく、ただ、読モは素敵な人だみたいな感じらしい。

どうやれば読モになれるのかすらわかっていない。

 

ぽわわ~んとした夢みたいな気持ちでいるから、「芸能界なんてダメ!」なんて否定するのも気の毒だと思い、右から左にスルーしている。

 

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ついに!私も1回目のワクチン接種へ行ってきました。噂通り腕が痛みましたがもう元気です。これから接種される皆さま、問診票はよく読んで書きましょう。お医者さんに「これ、違うでしょ?」と指摘され、大変恥ずかしゅうございました。

 

 

 

 

昨年につづき、おばさん一人旅ができるかどうか、運を天に任すときがやってきました。私は今、のほほんとした地方都市に住んでいるので、ライブをみるために大都会へお出かけするのって、ビッグイベントなんです。

 

おら東京さ行くだ、の気持ちがちょっとわかってきました。

って、約20年も東京に住んでいたのに、1年半離れただけで、都会はすごいわあ~という感じです。順応性高すぎて自分でも引いています。

 

1年働いたご褒美として年に1回ライブへ行くっていうのを、今後のライフワーク?習慣?にしたいです。がんばろーっ。

 

 

 

今クールは、ハコヅメにはまっていました。思い出すだけで今でも笑ってしまいそうです。

早く続編やってくれないかなあ。

 

 

 

私が予防接種を受けたのは、街のお医者さんです。

同じ予約時間に、高校生の息子さんにつきそって来られたと思われる、私と同世代っぽいお母様もいらっしゃいました。

 

「私、診察室まで息子と入ったほうがいいんでしょうか」

「私はいつまでいればいいんでしょうか」

「えっ、私も?このまま?」

 

高校生の息子さんとお母さんは、お互いに恥ずかしかったみたいです。お2人の姿が、とーっても可愛かったので、接種後の15分も楽しく待てました。コロナじゃなかったら、お母様に話しかけたかったです。

 

ちなみに看護師さんは、「いいじゃないですか~、お母さんも座っててくださ~い♪」みたいな、朗らかな雰囲気で、ちょっとほっこりしました。