「女の子は育てるのがラク」説について | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。


プレジデントFamily 小学生からの知育大百科 2016完全保存版 (プレジデントムック)
読んでおいてよかったです。勉強って「やり方」があったんだな、と現役時代に知りたかったことばかりでした。

先日読んだプレジデントFamilyに、
「男の子/女の子の育て方」という
本を出されている諸富祥彦さんの
記事が出ていた。

男の子の育て方 [ 諸富祥彦 ]

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女の子の育て方 [ 諸富祥彦 ]

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男の子、女の子、それぞれに
親として注意すべき点が出ている。

男の子については、「できない自分を
認められない生き物」という話が
印象に残った。

《男のプライド》という言葉をよく
耳にするけれど、幼い頃からそうなの
かと、妙に納得したりした。

女の子については、記事を読んでいて
胸がわしづかみされるような気持ち。

諸富祥彦さんは、決して女の子は育てる
のがラクだとは仰っていない。

一見、育てるのがラクそうに感じる
女の子こそ、注意すべきとうい話だった。


女の子は母親の影響をものすごく
受ける生き物なのだという。

注意しないといけないのは、
お母さんの期待にこたえようと
しすぎるのが女の子であること。

確かに、母と娘の確執を大人に
なっても抱えている人は意外と多い。

幼い頃から手がかからない子
だったのに、大人になって突然
大爆発したなんていう話も
身近で聞いたことがある。

総論として、お母さんが幸せで
あることが一番大事という話だった。

娘は母をよく見ている。
それは肝に銘じておかなければ。

「あなたの人生はあなたのもの。
自分の好きに生きればいい。」

娘には、折に触れてこんな感じの
話をしようと思う。

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反抗期の子を抱える友人たちが「今は育児の休憩タイム、しっかり休んでおき」といいます。女子の反抗期ってそんなに恐ろしいのか~。


ガーゼに刺しゅうをするのが苦手
なので、買ってしまおうと思います。
ブルーの糸のがよかったな~。
今は実家でのんびりしています。
両親が待ってましたとばかりに、
パソコン仕事を押し付けてくるのが
面倒ですが、1日パジャマでだらだら
しているので楽です。


ひとりっ子の育て方 [ 諸富祥彦 ]

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諸富さんが出されている、
「ひとりっ子の育て方」
という本は、心がすっと
ラクになりました。
こちらも読んでよかったです。

ひとりっ子をラクに伸ばす本

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ひとりっ子、あるある的な
話に笑いました。
一点豪華主義というフレーズは、
兄弟を作ってやりたかったけど
諦めた親には救われます。