園でいつもやっている遊び | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。


保育参観&懇談会大成功BOOK (ひかりのくに保育ブックス)
こんな本まであるのか…。「園ママさんとはトラブルを避けるため噂話はやめましょう」とか書いてあるのかな?と思えば、先生向けのマニュアル本のようです。


娘が通っている、ないない尽くし
の幼稚園は保護者の出番が多い。
幼稚園に出入りするついでに、娘が
遊んでいる様子をチラ見できるから
私はいつも楽しみにしている。

今週、集まりのあとの帰りがけに
靴をはきながら娘を探した。
園庭にいない。教室かな?
のぞいてみるも見当たらない。

あれー、おかしいなー、と思って
いた矢先に娘が颯爽とスクーターに
のって「おかあさん!」と現れた。


スクーターとはこんな感じの
キックボードタイプの乗り物。
園ではそう呼んでいる。

入園以来、娘に幼稚園で何をしたのか、
と尋ねると決まってこう答える。

「スクーターとお砂場とフラフープ」

たまに砂場とフラフープが消える
ものの、スクーターが1番にこない
日はない。

娘がスクーターに乗っている姿を
見たことで、本当にスクーターばかり
やっていたいたのかと感心した。



いま娘は、三輪車もスクーターと同じ
ように座席に座らずに足で地面を蹴って
漕いで遊んでいる。

両手はハンドル、片足を後部タイヤと
タイヤの間にのせて、もう片足で地面を
蹴って進む曲芸乗りの基礎っぽい感じ。


昭和育ちの方なら想像がつくと思う。
私を含め経験者も多いはず。
これは危険な遊びだけれど、
体力も使うしバランス感覚も
必要になる。

私はこの遊びをさせたくて、
三輪車にトライクを選んだ。
今どきの三輪車は後輪タイヤの
間に足を置ける場所がない。


後部は荷物いれになっている機種が
とても多かった。
足を乗せて遊べそうな三輪車は、
私が探したタイミングでは若干数
の種類しかなかったと思う。

平成の今、わざわざ危険な遊びを
推奨する親はいないのかもしれない。
夫と私は必要な遊びだと思っている。
そろそろ危険を予知する能力をつけ
させていきたい。

この遊びができるようになれば、
もう三輪車に思い残すことはない。
いつでもサヨウナラしていいけれど、
娘はまだまだ手放しそうにない。


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おたまじゃくし観察が楽しくなってきました。カエルの一歩手前、黒いおたまじゃくし(コオロギみたいな)が少し目を離すといなくなっています。どこへ旅立ったんだろう。



母の日の後は父の日!
義父には基本的にビールなので
気がラクです。スーパーセールで
買っておこうと思います。


四半期に一度のスーパーセールは、
毎月に変わったのかな。