傍若無人な人だった | のんきな3人ぐらし

のんきな3人ぐらし

夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。


madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2014年 02月号 [大人のハワイ]
ハワイへ引っ越す目前だった義妹に、いってらっしゃいを言えてほっとしました。お金を貯めて遊びに行きたいです。

短い実家滞在から戻ってきた。

今回は実家から「入園前に会いたい」と
リクエストが入って戻った帰省だった。

正直私は気が進まなかった。
ここ最近は娘の癇癪がひどく、実家で
手を焼いている姿が容易に浮かぶ。

それでも良いというから連れて帰った
けれど、娘の癇癪はやっぱり炸裂した。
夫の実家である京都ではまだまだ
可愛らしいもの。仲良しの小型犬と遊び、
とても楽しそうにしてた。

出発の朝も大阪にはまだ行きたく
ないと泣いて別れたけれど、いざ
出発するとケロっとしたもの。

「さっ、ばあばの家にいこっか」

あまりの切り替えの早さに唖然。
京都の家で別れを惜しんで泣いていた
であろう義父、義母に申し訳ない。

私の実家ではもう言いたい放題。
そして冷静になり「さっきはごめん」
とお詫びにまわっていた。あほすぎる。


両家にとって初孫の娘は、姫様を
通り越して殿様で過ごしている。
実家が離れていてよかったと思う。
これで近かったら手がつけられない
性格に育っていたような気がする。

とはいえ、正直娘がうらやましい。
関西に戻れば我が天下。
しょっちゅう帰りたがるのは
当然のことだと思う。



実母と娘は、しまじろうの映画を
観にいった。

1作目のしまじろう映画は、
実写とアニメが融合した作品で
なぜか巨大化するしまじろうが印象に
残っていた。

2作目はどうたったのか気になり、
実母と娘に尋ねても意味不明。
娘は自分が話したいことだけ言うし、
実母のほうは私がさっぱり興味がない
映画のストーリーを細かく説明して
くれた。

巨大化しまじろう、個人的には
定番にすればいいのにと思っている。


にほんブログ村 子育てブログ 2009年4月~10年3月生まれの子へ
にほんブログ村
映画はイオン茨木へいきました。ローカルなショッピングセンターは楽しいですね。


どうでもよい話ですが。
私は先週、自分が足のサイズを1cmも
間違えていたことを知りました。
20年以上、思い込んでいたのです。


ずっと3Eや4Eの靴を探して履いて
きました。それでも痛くて、パンプス系は
ほんとに避けてきたんです。



こんなバレエシューズなんて一生無理
だと思っていました。足を見てくれた方が

「お客さんは足がうんと細いです。
サイズはDになります。細くて長い足
ということで、珍しいタイプです。
靴選びは苦労されますよ」

なんて、おっしゃるんです。ビックリ。
長年にわたる思い込みは何だったんだろう。
今まで、シューフィッターさんと呼ばれる
人に何回も見てもらってきたのに…。


ついでに娘も見てもらうと、やっぱり
私に似た形だそうです。
早くに知ることができてよかった、と
思うことにします。ふー。