自分の気持ちを説明すること | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

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かわいい野菜とフルーツがいっぱい (Heart Warming Life Series)
これは可愛い。フェルトだから見た目より作りやすそうな気もします。バナナがリアルだなあ。よし、やってみます。


先日まで参加していたプールの
短期講習会は、てんやわんやだった。

そこで気づいたことがある。

娘のおしゃべり能力が意外と
高くなっていたということ。


【意外と】というのは訳がある。


娘はおしゃべりが遅かった。

2語文は2才過ぎだったし、
それ以降もぜんぜん。

どうやら性格的にも女の子に多い
おしゃべりさんタイプではない。

私をはじめ夫、祖父母、身内は
みんな娘のことをおしゃべりが
遅いと思い込んでいる。

そのせいか、同じ月齢の子たちと
比べて幼いように感じていた。



そんな娘を、プールで会った
お母様たちが褒めて下さった。


「おしゃべりが上手よね」

「年少さんで、ここまでしっかり
説明できる子は少ないと思うわよ」


褒めて下さったタイミングは、
娘が暴れていた時だった。

とてもそれどころではない感じ
だったけれど、私も少し冷静に
娘の言い分を聞いてみる。



「私はね、ここのプールが嫌なの」

「私は、いつものプールへ行きたいの」

「ここは人が多いから嫌なの」

「お母さんと一緒に、ここから
 見ていたいの」

「後ろをむいてバタバタはできないの」
(背泳の練習をしている子を指さして)

「ここにいるのが嫌なの」

「お友だちだけ行って欲しいの」


泣き叫びつつも、実に滑舌よく
必死で訴えていた。


娘のおしゃべり力を褒められる
なんて、初めてのことだと思う。

そういえば娘は、前々から口数は
少ないけれど滑舌は良かった。

娘が作った造語をのぞけば、
親以外の人でも聞き取れると思う。

舌ったらずな話し方ではない。

幼児特有の可愛いらしさには
欠けるけれど、日常生活は助かる。

意外なところで気づくことができた。


今の娘なら、幼稚園に入れても
大丈夫だと思える。

「がんばっておいで」

そう背中を押せるような気がする。
今月中には幼稚園を決めてしまおう。





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「お父さん、ちょっと悪いんだけど○○取ってくれない?」そう言われた夫はビックリしていました。枕詞風な言葉も使えるようになっていたなんて。寡黙な女だった日々が懐かしいです。






9月に入ると急に気分は「秋」
になりますね。
秋といえば芋。
干し芋の中でも丸干し芋が
大好きです。ああ食べたい。




今週の「あまちゃん」は
胸が痛いですね。
でも今日のお昼、大友良英さんが
「大丈夫です。みて下さい。」
ってTVで言っておられたんです。
どういう意味かはわかりませんが、
明るい結末を期待しながら
み続けていこうと思います。




幼稚園を決めたら、やっと
念願の登園グッズを作る
ことができるかな。
娘の好みと私の好み、
数種類作る予定です。
(暇な親だ)