親子でプリキュアを学習 | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

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アイカツ!アニメ&コミック (小学館のカラーワイド)
「アイカツ」なんて見たことも聞いたこともない。って言うと、皆さんに驚かれてしまいました。昔から興味のない事は一切目に入らない性質なんです。



先週、昨年まで児童館で一緒だった
お友だち達に会った。

その場に居たのは偶然にも、
全員が女の子かつ一人っ子。

4人中、娘をのぞく3人は幼稚園生。

娘はお友だちの輪に入れるのか?

心配は現実となり、娘はみんなの
輪に入れない。

話しかけてもらっても、わざと
不機嫌な態度をとったりしている。

居場所がなさそうな感じ。
気持ちはわからなくもない。

仕方がない、人肌脱いでやるかと、
私が女子3人の輪に入った。


3才トリオ + おばちゃん(私)

4人で遊び始める。
娘は何も話さず観察していた。


どうやら家の中という設定で、
「そこは駐車場よ!」と言う
セリフが聞こえてくる。

その後も???というセリフもあり、
現実の世界と空想の世界が
入り混じっている。

何度も吹き出しそうになったけれど、
メンバーとして真剣に遊んだ。


ようやく娘が輪に入ってきた。

子ども達も娘を迎えてくれたのを
見届け、私は大人の輪へ戻った。


ほどなく娘がこちらに帰ってきた。
皆はプリキュアごっこをはじめている。

アンパンマン命の娘はプリキュアを
知らない。



実母から送られてきたプリキュア
パンツだって、何の興味も
示さなかった。

「変身ごっこ」の意味が娘には
まったくわからないのだと思う。

親子で勉強しなければ、みんなの輪に
ついていけない。

娘が興味を示す示さないは別として、
知っておいて損はないはず。


日曜日の朝、アニメをやっていると
お母さん方に教えてもらった。

娘を呼んで一緒に見てみる。

「みんなが遊んでいたプリキュアだよ」


そう言うと真剣に見始めた。
娘なりに思う所があったのだと思う。



どうやら昨日は映画を放送していた
らしく、登場人物が多すぎた。

私は全くついていけない。
それでも娘は真剣に見ている。

どのキャラクターが好きかと聞くと、
「これ!」と笑顔で言っていた。




ようやく娘もプリキュアに行くのか。
アンパンマン卒業だ…。やれやれ。


そう思った5分後、私は気づいた。
娘が好きなキャラは、前作のプリキュア。

最新プリキュアではない。
今さらハマった所で無意味といえる。

事情を娘に説明したところ、
クールな返事がかえってきた。

「さ、アンパンマン見よう」

またもとの世界へ。


次シリーズに期待をしつつ、
アニメは見続けてみようと思う。



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プリキュアに出てくる小さいペット?犬みたいなキャラが変身するのかと思っていました。






いっそのこと、プリキュアを
すっ飛ばしてアイカツにハマって
くれないかな。

なーんて、どちらも良く知らない
くせに思ったりします。

プリキュアはお金がかかる
って皆が脅かすものですから…。



わわっ!アイカツっていうのは
アイドルカツドウの略だった
ようですね。知らなかったー。

ゲームコーナーで、たまに女子が
行列をしているのを見かけます。
あれがメインの遊びだそうですね。
カードを集めている3才の女の子は
可愛かったです。



これは、男の子の変身ベルト
みたいなものなんでしょうか。
娘がハマったら、ダンボールで
作ってあげなくちゃ。