病院食はつらい | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

今朝、三回目の血液検査がでた。
快方に向かっていると言われた。

お風呂やプレイルームで遊ぶことの
許可もでた。

入院してはじめて、娘の前で声をあげて
泣いてしまった。
娘も何となく状況がわかったのだと思う。
にこにこして私をみていた。

まだ心臓エコーの検査は残っているし、
退院後も投薬や検査は続く。
なにかと心配はのこる。

それでも、点滴二クール分で川崎病の
症状がおさまったのは御の字だと思う。


今いる病院は設備も素晴らしいし、
先生も看護師さんも保育士さんも、
みんな素敵な人たちばかり。
今のところ何の不満はない。

唯一、私がブーブーいっているのは食事。


私は付き添い食といって、健康な人間ようの
食事をお願いしている。

川崎病は食事制限がないのか、娘と私は
基本的に同じメニューをとっている。


3才にこの味つけは無理 でしょー。
中年女性だって遠慮したい。

ん?

病院食がマズイというのは定説だけど、
ちょっと献立が個性的すぎやしないか?

同じ食材でも、違う調理法のほうが
万人受けすると思うけどなあ。

塩分、栄養バランス、コスト、
色々差し引いても、やっぱり
この献立と味付けはナシやって。


と、逆ギレしかける日が2日続いた。



昨日の昼ごはんから、献立の雰囲気と味が急に変わった。

大きな病院だし、管理栄養士さんが
複数名いらっしゃるのだと思う。
たまたま私たちと相性がよくない方
だったのかもしれない。

大食い娘の食欲が全開になる前に、
退院したい。心からそう思う。



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