娘をその気にさせる言葉 | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

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それいけ! アンパンマン よみがえれ バナナ島[DVD]
娘のクリスマスプレゼント候補品の一つです。最近アニメの楽しさに目覚めたようで喜んでいます。

先週、娘が生まれて以降はじめて
一人で夜に外出をした。

16年ぶりの再結成ライブ。
仕事人間の夫が、平日に早退を
してくれるなんて夢のよう。

東京駅のホームで夫と待ち合わせ。
娘に言って聞かせた。

「お母さん今から用事があるの。
お父さんのことお願いできる?
ごはん準備したり、お茶を出して
あげたり。お母さんの代わりに
やってくれる?」


娘は夫の世話を焼くのが好き。
それはもう、甲斐甲斐しく
動いている。

「うん、ボクに任せて」

なぜか自分をボクと呼びがちな
娘は、急に張り切りだした。


『お父さんのことお願いね』

この言葉は娘をやる気にさせる。
私にとっては魔法の言葉。


ホームで夫を見つけるやいなや、
私にむかって一言。

「さようなら~」

手を振って夫のもとへ走った。

思わずポカーンとしてしまった。
なんて薄情な。。。

確かに『離れるなんて許しません』
という態度をとられるより、うんと
ラクではあるけれど。。。


ライブを堪能し、自宅に戻る途中
娘から私に電話が入った。

「お化けがでるの。怖いの。」

どうやら眠たいらしい。
夫から大急ぎで帰ってきてと
頼まれダッシュで帰宅。


夜に娘と離れて外出をしたこと
がないから、3歳2ヶ月になるまで
娘は一人で眠った経験がない。

暗闇で夫に寄り添われながら
「約束したのに…」と何度も
つぶやいていたという。


「お母さんと一緒に寝ようね。
ねんねの時間までには帰るからね」

東京駅で私が言ったセリフ。
これを指しているに違いない。
その時、娘はこう言っていた。

「ううん。一人で寝るんだもーん」

ますます寂しくなった私は、
何度も念をおして別れた。

聞いていない風な態度だったけれど、
やっぱりきちんと聞こえていた。

うかつなことを言ったばかりに…。
反省している。


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ライブで出産時以上の汗だくになり、近年まれにみる小汚さのまま帰宅したのですが、シャワーにも入れず布団へ直行。うっかり寝落ちしてしまいました。…最悪。

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クリスマスツリーのオーナメント
も揃いました♪後はツリーの到着を
待つばかりです。



昨日、うっかり高級品にリンクを
つけてしまったようです。
私が買ったものはこちら。
装飾品のないシンプルな
タイプのツリーです。



皆さんがこういうトップに飾る
スターを買っていらっしゃいます。
100均とは全然ちがうという
コメントもチラホラみかけるので
私も買ってみました。(主体性なし)



こんな感じになるといいなあ。
娘と飾るのが楽しみです。