かくれんぼって難しい | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

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TORUNE レジャーマット チェアフル 2畳 P-2628
花見シーズン前にレジャーマットを捜索中。これなら自席を見つけやすそうだし杭つき。トーマス希望者よ、ごめん。

かくれんぼは意外に高度な遊びだと
数ヶ月前に読んだ本にでていた。

他人から見られている自分

ここを客観的に考えて想像することが
できないと、成立しない遊びだという。

そう読んで、娘がなぜ隠れるのが下手
だったのかを理解できた。
緑が多い公園にいくと、いつも私が
隠れる役。

娘から近い木の影に隠れることが多い。

親切心?から、娘が探しはじめてすぐ
姿をチラ見させるようにする。
満面の笑みで近づいてくる娘の裏をかき
反対側から姿をあらわして驚かせる
というのがど定番。

先週はじめて娘が隠れる役に成功した。

ついに我が身を客観視できたのか、と
小さく感動してしまう。

「こあずき、どーこーだー?」

私が大声をあげると、すぐに姿を現して
しまうところはご愛嬌。
探し出してもらえるまで待つ忍耐力が
必要なんだろうと思う。


私は育児にかぎらず何事においても
やたらめったらに理屈が好き。

これこれ、こういう理由があるから
こういう風になるんですよ。

という解説者の話を聞くのが大好き。
マラソンは増田明美さん、柔道なら
山口香さんのときだけテレビを見る。
どちらのスポーツも全く経験もないし
基本はスポーツ観戦に興味がない。

それなのにお二人の解説があると
なぜか楽しくなってみてしまう。

いまは育児書で学んだ理屈を娘が実践
しているのを見るのがおもしろい。

さほど子ども好きではなかった私が
意外なくらい育児に専業できているのは
これが理由なのかもしれない。


バレーボールなら中垣内祐一さんの話が好みです。淡々と話を続けてくれる人が好きな一方、中田久美さんのように解説者の仕事を半分以上忘れているタイプの方も好き。両極端な人が楽しいです。

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娘のフォーマル服を買いました。
二才ならまだまだ黒っぽい私服で
オッケーとされる年齢だと聞きますが
背が高い娘はどうみても幼稚園児。



親戚以外も大勢人がいる場所だったので
思い切ってかいました。
120センチ。さすがの娘も大きすぎ。
袖丈も20センチほど詰めました。あは。

正直いうと、まったくそそられない
商品ページでした。が、私の希望する
条件をすべて満たしていたので決定。

ファッションに厳しい母が大絶賛
してくれ一安心。素材やデザインが
とてもいいようです。
ワンピースは幼稚園面接で使う予定♪