
友人たちから「母乳育児は楽にダイエットができる」と聞いてきた。
子どもがいる生活についてネガティブなイメージばかり持っていた私にも、
「子育てをすれば痩せられる」という情報は魅力的にうつっていた。
妊娠初期は「母乳がでなければそれはそれで仕方がない」と思っていた私も、
熱心な助産師さんたちに影響されて俄然やる気になった。
私が娘を産んだ病院は、BFHに認定されない理由はミルク屋さんが入っているから
だけではないか、と素人ながらに思うほど母乳育児に熱心な病院だったことも幸いした。
そして妊娠後期から最強母乳外来ブログの過去記事を読みこみ、産後も今から思えば
かなりストイックな食生活。もちろん昼夜とわず必死で授乳をした。
生後半年までO式助産院へ定期的に通いトラブル予防につとめてきた。
今日まで娘に、粉ミルクや糖水を一度も与えることなく完全母乳できた。
実際にやると、母乳育児は決して楽なものではないとわかる。
娘は生後11ヶ月の今でも平均して2~4時間おきに起きてくる。
深夜0時を過ぎたら2時間弱の間隔で、おっぱいを欲しがって私を起こす。
もうすっかり慣れたとはいえ、6時間くらい連続で眠ってみたい。
「こあずきは、体が大きくなる遺伝子が脳内にインプットされているから、
必死で大きくなろうと寝る前にがぶ飲みできる添い乳を好むのかな」
夫にいうと、彼は笑いながらこう言った。
「お母さんが『痩せたい、痩せたい。母乳育児で痩せたい』って言ってるから
協力してくれたんじゃないの?」
そうかも‥‥という気持ちになってきた。
いま私は、10年ぶりの体重に戻れてウキウキしている。
あと2キロ痩せれば、至上最軽量と呼べる体重になる。
あと6キロ痩せれば、身長が同じ某人気女優さんの公表体重になる。(これはちょっと無理)
30代に入ってからは、たった1キロがなかなか痩せなかった。
結婚式の体重に戻るなんてことは夢のまた夢だと思っていた。
たるみのある下腹部をなんとかするのが今後の課題。
あと、卒乳したあとのリバウンドもなんとか阻止しなければ。
そんなことを最強母乳外来の 母乳育児は究極のダイエット!
という記事を読んで考えた。


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某メーカーが豆乳ホイップを出していてスーパーでも売っているようですが、残念ながら添加物が入っているようで、
私はともかく娘に使うのは気がひけます。おいしかったら1歳の誕生日ケーキに使ってみる予定です。

Oisixといえば8年前に使ったきりなんですが、最近大人気みたいですね。戻ってみようかな。
