6・7ヶ月健診へ | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

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すでに7ヶ月も半ばに入ってしまったけれど、6・7ヶ月健診へ行ってきた。

私が住んでいる区は、とある病院が夜間の乳幼児救急指定病院になっている。
万が一のときでも「たらいまわし」がない、と聞いていて安心できる。

でも、その病院は家から離れているから行ったことも見たこともない。
万が一に備え診察カードだけでも持っておこうと健診で行くことにした。

予約を取るのに時間がかかったけれど、行っておいて本当によかったと思う。

あんなに広い病院とは思わなかった。いつか訪れるであろう深夜の駆け込み。
親子で心身ともにゆとりがない時に初診の問診表なんて書けない…。

最新の設備が整い、スタッフの人数も多い。
いつもの病院とはまったく違う雰囲気を察知したのか、娘の顔がこわばっている。

身体測定の最中で泣き出した。周りの赤ちゃんと一緒になって大合唱。


「えっ、10ヶ月健診でしたっけ?(用紙を見ながら)7ヶ月ですよね。」

身長体重ともに成長曲線をはみだす娘を前に、お決まりともいえるセリフで
医師の診察がスタート。そしてここでも娘の機嫌が悪くなりはじめた。


ベッドに寝転がせた途端、泣き出した。もちろん淡々と診察は続く。

ハンカチを顔にかけられて取れるかな?というテストでは、号泣しながらも
「ちょっと、やめてよ!」と言わんばかりで、力いっぱい剥ぎ取った。笑えた。

いつのまにか医師が2人増えて3人になっている。

号泣する娘に一人の医師がおもちゃを近くに置いてくれたり、絵本を
見せてくれたりしている。


お忙しいのに娘をあやしてくれるなんて。
なーんてサービスが行き届いた病院なんだろう。……能天気なのは私だけだった。


小さい積み木を手にした娘の行動を医師はしっかりみていた。
すべては診察の一環だったらしい。

「おお、上手につかめるね。右手と左手も持ち替えられるんだ。うん、うまい。うまい。」

号泣しつつ得意の手技を披露し、褒められたのが嬉しかったのか
少しずつ泣き止みだした。


おむつもはずして、全裸をくまなく見ている。
虐待の痕がないかのチェックをしているのかな。なんだか少し切なくなる。

それでも娘のお尻がいつも以上にきれいなタイミングでちょっと嬉しかったり。

バタバタしつつ、無事に終了。ほっと一安心。
次は10ヶ月健診。青山の子どもの城へ行ってみたいなと思っている。


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ああ母の日どうしよう。結局ノープランのまま今日まできました。
今週中に決めてしまわないとーー。