
テキサスバーガーが今だけ復活していると聞き、急いでマクドナルドへ行った。
噂どおりの美味しさで大満足。
3月中にもう一回食べておこうと思う。
期間限定で発売していたこのテキサスバーガーを食べなかった事を心底、後悔していた。
私は人一倍、食い意地がはっている。
そして人一倍、自分に甘い。
だからこそ一度許してしまうとなし崩しになってしまう。
授乳中というストッパーをはずしてしまった時が怖かった。
それでもたまにはいいでしょう、と決心してマクドナルドへ向かってみると
なんと前日に終わっていた。
脱力。
その後に発売されたニューヨークバーガー、ハワイアンバーガーを食べてみるも
テキサスバーガーのほうが美味しかった…という夫の遠慮がちな感想が胸に刺さる。
時を同じくして、助産師さんと「卒乳後に体重がリバウンドしてしまうのはなぜか」
というテーマで世間話をする機会があった。
食生活を制限し続けていることで、卒乳後にこれを食べよう
あれを食べようという目標をつくっているお母さんが多いこと。
たくさん食べる生活がしみついているから、いわゆる胃が大きくなっている状態で
過食気味になってしまう人が多い。と聞いた。
まさに今の私が陥りやすいパターン。やばすぎる。
テキサスバーガーをきっかけに、ストイックな食生活を崩し始めた。
おっぱいの質を落としてしまい、娘には申し訳ない。
それでもここまで頑張り続けたのだから多少のことは許してほしい。と軽く逆切れ。
6ヶ月に入りようやく娘の体重急増がおさまりつつある。
最高で1日64グラム増えていたのが、10グラムまで減った模様。
2ヶ月目、3ヶ月目は1か月に2キロ近く増えていた。
今思い返してみても尋常ではないペースだったと思う。
首が完全に据わっていない7.5キロは半端ではない重さだった。
2時間に1回は授乳をしていたあの頃を思い出すと、よく頑張ったと思う。
体重は落ち着いたものの、身長はぐんぐん伸び続けているから
久しぶりに会う人にはスリムになった?といわれている娘。
(といっても、相変わらずほっぺは落っこちそう)
ねんね期もまもなく終了。腰がつらいけれどたくさん抱っこしてやりたい。


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娘がうつぶせ寝で遊んでいる時に、隣の部屋から娘の名前を呼ぶと
ふりかえって私を探し見つけると笑ってくれます。その顔が私のツボに入ります。かわいいです。