
夕方、すこぶる機嫌が悪くなった娘に手をやいていた。
何気なくテーブルの上にあった「い・ろ・は・す」のペットボトルを手渡した所
目の色をかえて夢中になってくれて助かった。
軽量ペットボトルとういこともあって、軽々持ち上げられることや
ほんの少量のこっていた水が動かすと揺れて楽しかったらしい。
よくもまあ飽きないものだ、と思うくらい転がしながら永遠となめている。
うっかり手から離れても必死で手をのばし、どうにもならないと私を呼び出す。
届かない所へ行ってしまうと、たいてい諦めてしまう娘にしては珍しい行為。
しばらくは遊んでくれそうでほっとしている。
娘は「手」の発達が早い。
右手から左手におもちゃを持ち帰るのは、4ヶ月目でやっていたと思う。
握力がおそろしく強い。
ひなまつりの日(5ヶ月末)にイチゴを指3本で軽々と握りつぶしていた。
女の子なのにこの先大丈夫だろうか、と心配になる。格闘技系は遠慮してほしい。
娘につねられる度に悲鳴をあげそうになる。
夫と2人で赤ちゃんに握られてここまで痛いものか?と不思議がっていたら、理由がわかった。
娘は手がとても大きい。
身長も高いし、1才半くらいの子と同じくらいの大きさをしているのだと思う。
だから手の発達も早いのではないかと予想中。
同期の皆さんと同様にうちの娘も「ひも」が大好き。
娘の特技に「ひも探し」をあげたいほど、あらゆる所から上手に探してくる。
うかうか抱っこしていられなくなった。
最近は抱っこ紐(エルゴ)から脱走を試みるかのように、腕を抜くようになった。
エルゴに入ったらまずは右手を上にあげる、というのが娘の日課になってきた模様。
抜いた右手は左手の肩ひもをつかみ、両手で肩ひもをぎゅっと握るのがお気に入り。
そして私の歩調にあわせて身体を上下に揺らすことがブーム。
お尻で飛び跳ねてずっどーんと落ちてくる。腰がきつい…。


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産後、悩みつづけた排泄時の出血がおさまりつつあります。
お菓子を食べ過ぎると便がゆるくなるのかな。