
あと3日で生後3ヶ月を迎えるロングスリーパーな娘。
ここ1週間ほど夫と私の中で話題になっているのが「娘の夜笑い」について。
子どもを産む以上、夜泣きは覚悟していた。
それでも、まさか夜笑いに悩みはじめるとは思いもしなかった。
添い乳で19時ごろ眠る娘は、だいたい23時前後に一度起きる。
急いでオムツを替えて授乳をすれば、授乳クッションの上で10分ほど
まどろみだし、また眠りに落ちてくれる。
同じように2時半前後、4時半前後とやりすごして朝を迎える。
(4時台は授乳なしオムツ替えのみの日も)
どうも最近、23時前後にパチっと目があいてしまう日が出てきた。
娘がしゃべりはじめ、足をバタバタさせたらもう降参。
昼間のハイテンションがはじまってしまう。
キャーキャー笑い出し、エクササイズをしはじめ、一緒に遊ぼうと視線をくれる。
何が困るって、ロングスリーパーにとって睡眠時間が削られると
翌日にひびいてしまうこと。
ましてや、几帳面なくらいに生活リズムがきまっている娘にとって、
少しでも乱れると2日ほどかけないと本調子が戻らない。
寝起きが悪かったり、ぼーっとしていたり、昼寝タイムが短くなったり。
娘は生活リズムが乱れるのが苦手な人なのだと思う。
私自身がそうだから、娘のつらさはよくわかる。
だからこそ、生活リズムを守ってやることが私の役目だと思ってきた。
なんとか夜笑いを阻止しようと、娘が目を覚ましはじめる23時前後は
寝室の前で張り込みをしている。
モゾモゾ動き始めて目が明く寸前に、すべてを終わらせればいけるかも。
という仮定のもと、注意深く見守っている。
昨夜は気をぬいて本を読みふけってしまい、気づけば娘がこっちを見ていた。
夜笑いがはじまると、平日の夜は娘にあえないと思っている夫は嬉しそう。
娘も夫を見つけるとますますテンションがあがっていく。ふぅ。


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ジーナ式だと睡眠が短くて娘には合わないようです。
退院から3週間ほど頑張ってようやくそれに気づきました。