
予約がなかなか取れないというHibワクチン。
「Hibワクチンを打つのか、打たないのか」
という段階で迷っている私は、当然のことながら出遅れまくり。
ママ友がいない私の育児相談の相手は、小学校低学年&幼稚園の子どもがいる昔からの友人たち。
当然のことながら、彼女たちにとっては「ヒブ?なんじゃそりゃ?」という状態。
先月自宅に来てくださった区の助産師さんも「うーん、なんともいえないなあ」
という微妙な反応。(言葉にはせずとも、まあ慌てなくても…というニュアンス)
Hib髄膜炎は生後3~4ヶ月を過ぎると母親の免疫が切れてかかりやすくなると聞く。
「年間発症患者数は500人~600人かー、確率論で考えるとかかりにくいよなあ」
「保育園に預ける予定があれば打つほうがいいと思うけれど、我が家は予定がないし」
「そもそもワクチンの接種代金も高いしなあ」
という感じでぼけーっと過ごしていた。そんな時、私が住んでいる区で
ヒブワクチンの助成金がスタートするらしいと知った。
1回あたり半額弱の補助金が出るのだそう。それは嬉しい。
なんだか急にやる気がでてしまった。ゲンキンな母でお恥ずかしい限り。
ちなみにその張り紙を見たのは、自宅から徒歩30秒のところにある内科クリニック。
聞けば、小児科を掲げていないけれど予防接種はもちろん、赤ちゃん見てくれるのだそう。
今からの予約で年末年始あたりに接種が可能。
ちょうど3ヶ月~4ヶ月にあたるし、いいタイミングかも。
予防接種のスケジュールが、なんだかややこしくてさっぱりわからん状態だった私も、
図書館で借りたベビモ10月号付録のおかげで理解ができた。
ベビモ、ありがとう。

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赤ちゃんって注射だらけだったんですねー。かわいそうに。