
夏祭りの季節がやってきた。夏祭りの思い出といえば。
アルバムに入っている写真の中の小さな私(3才~6才頃?)は、
当時住んでいた団地主催の夏祭り用に、毎年浴衣を着せてもらっている。
しかも常に何かを食べている写真ばかりが残っている。
写真から察するに「綿あめ」と「りんご飴」が好物だったと思われ…。
記憶には全くないけれど、まんまるな顔をして嬉しそうな顔をしている写真を
見ていると、幸せな幼少期だったんだろうなと思う。
ちっちゃい人が生まれてきたら、たくさん写真を残してあげたい。
写真整理は大の苦手だけど頑張らなくっちゃ。
そういえば赤ちゃん(幼児)って、みんな自分の写真を見るのが好きだと思う。
ひょっとして幼子はみんなナルシストなのかな。


