夫が目標としていた3つの候補名が早くも決まった。
女の子の候補名を私がいくつかあげて、夫がその中から決定させる
という取り決めは、もはやぐだぐだ。
1つ目が決まったあと、私は燃え尽きてしまった。
(って、その1つ目だって漢字も呼び名も夫が考えたもの)
そして私は画数判断係に逃げた。
この流れ、何かに似ていると思ったら。。。私たちの結婚式準備。
我が家は互いの転勤タイミングで結婚を決めたこともあり、
3ヶ月間の準備期間しかなかった。
その間に両親への挨拶にはじまり、式場決定、新居探しなど
準備もろもろを仕事の合間にすることになり泣きをみた。
結婚式の3週間ほど前、私は燃え尽きてしまった。
披露宴会場の装飾やお花は夫がすべて決めた。
引き出物に入れる引き菓子は義母に丸投げ。ブーケもネットで適当に注文。
その後の準備も覚えていない。たぶん、何もしていないのだと思う。
そんなことを思い出した。
私は今まで夫に女の子の名前を望むのは無理だと思ってきた。
なぜなら今まで彼があげてくる候補名は、ネタですか?と言いたくなる名前か、
彼がひいきにしている女性芸能人の名前ばかり。
それがここにきて、急に名づけのコツをつかんだよう。
電子辞書のおかげで、彼が使いたい漢字もすらすら出てくる。
3つの候補名があればもう安心。私は産むことに集中しよう。

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最終的には顔をみて決めることにします。
っていっても、顔をみても決められない気がするなあ。