今回、先生への質問や相談事項が思い浮かばなかったこともあって、
あーーーーっという間に診察終了。
超音波画像の切り替えが早くて、私にはちっちゃい人が寝ているのか
起きているのかすらわからなかった。
俗にいわれる3分診察。
先生が発した言葉は、「どうですか?」と「はい順調です」だけかな。
そして今回も一体どこの部分なんだろうという超音波写真を1枚もらって終了。
私が頼り切っていた最初の主治医(妊娠初期)とは正反対の診察スタイル。
そんな先生の診察を、不満に感じるどころか不思議なくらい心地よく感じる。
いただいた意味不明な写真も、これはこれでおもしろいので良しだと思える。
なんだかそんな自分に自分でビックリする。
妊娠初期のころでは考えられなかった。
今日から29週。
ちっちゃい人が胎内で突然死をしない限り、産まれてきても生存率は高いはず。
今、私がお腹の彼女を心配をしたところで、何もはじまらない。
という気持ちになってきたのかな。
ちっちゃい人は2週間で400gも大きくなっていた。
ずっと成長曲線の標準ど真ん中だったのが、10日~2週ほど早い成長ペース。
「お母さんの心配症がなくなって、ちっちゃい人も安心したんじゃない?
これからはマイペースにいかせてもらいますのでーって思ってるかもよ。」
と夫が笑っていた。ちっちゃい人よ、今までお気遣いありがとう。

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鳩っち辞任にはビックリ!兄弟ケンカ風な言い合いが楽しかったのに残念。