3分診察に想うこと | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

8ヶ月1回目の健診へ行ってきた。前回と同じく、おえらい先生の診察。

今回、先生への質問や相談事項が思い浮かばなかったこともあって、
あーーーーっという間に診察終了。

超音波画像の切り替えが早くて、私にはちっちゃい人が寝ているのか
起きているのかすらわからなかった。

俗にいわれる3分診察。

先生が発した言葉は、「どうですか?」と「はい順調です」だけかな。
そして今回も一体どこの部分なんだろうという超音波写真を1枚もらって終了。

私が頼り切っていた最初の主治医(妊娠初期)とは正反対の診察スタイル。

そんな先生の診察を、不満に感じるどころか不思議なくらい心地よく感じる。
いただいた意味不明な写真も、これはこれでおもしろいので良しだと思える。

なんだかそんな自分に自分でビックリする。
妊娠初期のころでは考えられなかった。

今日から29週。

ちっちゃい人が胎内で突然死をしない限り、産まれてきても生存率は高いはず。
今、私がお腹の彼女を心配をしたところで、何もはじまらない。

という気持ちになってきたのかな。

ちっちゃい人は2週間で400gも大きくなっていた。
ずっと成長曲線の標準ど真ん中だったのが、10日~2週ほど早い成長ペース。

「お母さんの心配症がなくなって、ちっちゃい人も安心したんじゃない?
これからはマイペースにいかせてもらいますのでーって思ってるかもよ。」

と夫が笑っていた。ちっちゃい人よ、今までお気遣いありがとう。


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鳩っち辞任にはビックリ!兄弟ケンカ風な言い合いが楽しかったのに残念。