Wake Up, Girls!Festa.2014 Winter
~Wake Up, Girls!VS I-1club~
■セットリスト
M1:極上スマイル
M2:16歳のアガペー
「Wake Up, Girls!」VS「I-1club」
炎の七番勝負!
帰ってきた、触れ愛プロジェクト「あっちむいてホイ」
M3:ワグ・ズーズー
M4:キャラソンメドレー
M5:ジェラ(I-1club)
M6:リトルチャレンジャー(I-1club at 初期メンバー)
M7:タチアガレ!
M8:7 Girls War
EN1:言の葉 青葉
EN2:極上スマイル(「Wake Up, Girls!」×「I-1club」)
12月14日、幕張メッセで行われたもう1つの大きなイベント、
Wake Up, Girls!Festa.2014 Winter
~Wake Up, Girls!VS I-1club~ 通称WUGフェス。
アニメJAMももちろん楽しみにしてたけど、
自分にとってはこちらがメイン。
当日はこのTシャツを着て参加。

今まで着てきたどのライブTシャツよりも重みを感じました。
このTシャツを着るということは、
推しの子のこの日にかける意気込みを背負うということ。
このTシャツを着るのに恥じない応援をしようと臨みました。
そしてイベントが開始。
いきなりの極スマ。びっくりしたなぁ…(笑)
そして連続でアガペー。
この日が初お披露目となった7GWの衣装姿も
ばっちり決まってたWUGちゃん達。
司会はワグナーおなじみの松田役の浅沼さん。
浅沼さんの司会は本当に安心感があります。
I-1clubの面々もここで登場。対決コーナーへ。
対決の内容はまさかの「あっちむいてホイ」
が、しかし侮ることなかれ。
なんと対決のご褒美が『新曲リリース』
あんなに真剣というか、
ガチな空気のあっちむいてホイ、
初めて見たかもしんない(笑)
あと浅沼さんの煽り紹介面白すぎなw
1回戦 ○かやたん vs ティーナ×
「負けなんて、知らないから」かやたん、貫録の勝利。
2回戦 ×みゅー vs れんれん○
みゅー、触れ愛に続いて連敗。
3回戦 ○ななみん vs もか×
ななみん勝利もメンバーにも驚かれ、本人が一番驚くw
4回戦 ×みにゃみ vs ナノカス○
みにゃみ、ナノカスの焼肉揺さぶりに敗北(笑)
5回戦 ×あいちゃん vs よしめぐ○
まゆしぃの親友対決は「速攻」であいちゃん敗北。
まゆしぃ「2人とも…後で相手してやるよ」。
6回戦 ×よっぴー vs まいまい○
テンパリ山吉能発動。じゃんけんもままならずw
この時点でI-1の勝ち確定。
最終戦 ○まゆしぃ vs しほっち×
センター対決でまゆしぃ一矢報いる。
結果、4-3でI-1clubの勝利。
もちろん個人的にはWUGを応援してましたが、
I-1の楽曲も素晴らしいのでいい曲を期待したいですね。
そして後半のライブパートへ。
初披露のワグ・ズーズーはアニマルの被り物で登場。
結構大きくてびっくり。わんさかわんさか。
ここで一旦よっぴー以外のメンバーがはけて、
リーダーが場繋ぎのMC。おはよっぴーのC&Rなど。
続いてはキャラソンメドレー。
まゆしぃからよっぴーまでリリース順に
ショートバージョンで繋いでいきました。
キャラソンメドレーが終わると、
会場は赤一色に。
I-1clubによる初めてのパフォーマンス。
どの曲をやるか、というのは1つ注目だったのですが、
「ジェラ」を選んだ理由はWUGとは違うカラーを
前面に押し出し、お互いを映えさせるためかと思いました。
現状のWUG関連曲の中でも、
最もクールな大人っぽい曲ですしね。
ジェラが終わると、
しほっち、まいまい、よしめぐだけが、ステージに残ります。
これは・・・と待ちわびたあの瞬間が
来るのを予感しました。
「まゆしぃー!」みんなが彼女の名前を呼ぶと、
I-1clubの衣装に身を包んだまゆしぃがステージに。
目に熱いものがこみあげてくるのが分かりました。
『リトル・チャレンジャー』
唯一歌われてなかったこの曲。
(厳密には大空のプリズムもかな?)
恐らくこの日が最初で最後であろう、
まゆしぃのI-1clubとしてのステージ。
約5分間。
「好きだよ 好きなんだ 好きって言える自分が好き」
「好きだよ 好きなんだ そう言うために僕はここにいる」
このフレーズを一緒に歌えて幸せでした。
そして、モニターには劇場版のまゆしぃが
WUGに加入するシーンが映し出されます。
そこからのタチアガレ!。
リトチャレから劇場版のシーンをそのまま
リアルで再現した構成は、
ワグナーなら胸を打つ流れだったと思います。
I-1のセンターからWUGのセンターへ。
まゆしぃ、本当に輝いてた。
だけど楽しい時間はあっという間。。。
「いまきたばっかりー!」「それなー!」
これもすっかり定番になりましたね(笑)
この流れやり始めたの夏のツアー前の
決起集会からだったんですが、
その時はまさかここまで定番化するとは思わなかったw
主によっぴーの功績だと思いますw
最後の曲は7GW。
「灰になれますかー!!!?」
まゆしぃの煽りも最高潮。
会場の盛り上がりもMAX。
だけど、これで終わりじゃありません。
即座に会場中に響く「Wake Up,Girls!」コール。
そのアンコールに応えてメンバーが再び出てきます。
するとモニターに突然この映像が。
何かしら発表はあると思ってました。
多くの人がそれはアニメの2期と予想していたと思います。
しかし、劇場版というその先を行く発表、
更に衝撃を与えたよっぴーのショートカット姿に
しばらく会場は騒然としてました。
まゆしぃは続編劇場版のサプライズ発表に涙を流していましたが、
この発表のとき恐らく一番驚いていたであろうよっぴーは
言葉が出ず呆然とした状態でした。
かくいう自分も劇場版のインパクトより、
よっぴーがショートカットになってた方のインパクトが
強く残っています。
ともあれ、彼女たちの頑張りが実を結び、
こうやって続編という形になったことは
いちワグナーとして本当に嬉しいです。
余韻冷めやらぬ中歌った言の葉青葉。
まゆしぃの成長をすごく感じました。
ツアーラストの仙台公演のソロ。
泣いてしまったのを悔しいと言ってたまゆしぃ。
彼女自身の中にも、
あの日のことがきっとよぎったと思うのですが、
メンバーみんなの目を見て、言葉は発してなかったけど、
「大丈夫」と語りかけるような姿がすごく印象的でした。
最後の極上スマイルは本当に楽しくて楽しくて。
この時間がずっと続けばいいのになって。
みんなすごくキラキラしてた。
こうしてWake Up,Girls!
史上最大のイベントは幕を閉じました。
「これまでの集大成」と「次の一歩」を
示してくれたWUGフェス。
でも、こんなもんじゃない。
もっともっとやれる。
そう、WUGメンバーもワグナーも思ってるはずです。
7人ならきっとできる。
まだまだWUGちゃん終わんねーぜ!