しるふぃーどの人見知り雑記帳


しるふぃーどの人見知り雑記帳


5月11日、この日、
芝浦女学院の卒業ライブに参加してきました。



芝浦女学院のことを知ったのは、
メンバーのうささこと宇佐美まひろさんがきっかけでした。



もともとうささのことはLassラジをきっかけに知って、
声優だけでなく歌の活動もされているということで
ライブに行ってみようと思って参加したのが
去年6月30日の芝浦女学院の主催ライブ。



あの時はメンバー2名の卒業もあったライブでした。
初めて参加したライブでメンバー卒業ということで
当時は驚いたのを覚えています。



それからのライブはすべて皆勤賞で参加させて頂きました。
徐々にうささ以外のメンバーの皆さんとも打ち解けて
仲良くさせて頂くようになって、芝女のライブはいつの間にか
自分の中で欠かせないものになっていきました。



最初は彼女達が活動しているようなアイドルライブのノリに戸惑って、
中々ついていけなかったり、前の方で応援することができなかったのですが、
ライブへの参加を重ねていくうちに、一緒に盛り上がれるようになってきて、
今まで接点の無かった芝女のファンの方とも繋がりができました。



そうやって芝浦女学院と駆け抜けてきた日々は振り返ってみて
本当にあっという間でした。そして色んなことがありました。
全部が大切な思い出です。



卒業の事を最初に知ったとき、しばらく何も考えられませんでした。
いつかは絶対来るものだとは思っていたけど、
こんなにも早く来てしまうのかと。
色々なことが不安になって、眠れなかったりする日もありました。



でもメンバーが勇気を持って次の一歩を踏み出すことを決めたのだから、
それを自分は応援しようと、卒業が決まってからのライブは、
1つ1つのその瞬間を大切に過ごしてきました。



そして迎えたこの日の卒業ライブ。
「想い」のたくさん詰まったステージでした。
その想いは芝女のメンバー、同じ事務所で切磋琢磨してきたmea:k、2bear、
他の共演者の皆さん、お客さん、

それぞれに各々の想いがあったと思いますが、
共通して言えるのはとてもあったかくて、熱い気持ちがそこにはありました。



同じ事務所のmea:kと2bearとのコラボ&逆コラボ、
こうやってコラボしてくれるのは自分の見たかった光景の1つでした。
だからこうやって最後のライブでやってくれてすごく嬉しかったです。
一緒に歌っているのが見られて本当に幸せでした。
衣装の方も、自分がライブで見たことが無かった
昔の衣装を着てくれたりして嬉しかったです。



mea:kと2bearからのサプライズの歌では、
芝女のメンバーが涙しているのを見て
自分もこみ上げて来るものがありましたが、
この日のステージだけは笑顔で見送りたくてぐっと堪えてました。



でもそれくらい、mea:kも2bearも芝女へのそれぞれの想いを
歌に乗せてくれたからこそ、芝女のメンバーにも届いたと思うし、
聴いているこちらにも伝わったのだと思います。



mea:kのえりのさん、あさ子さん。
アカペラという難しい状況で、
素晴らしい歌を届けてくれて本当にありがとうございました。
一緒に合唱して芝女の卒業をお祝いできて嬉しかったです。



2bearのあいみんとみかち。
この日の芝女の卒業のためだけに曲を作ってくれてありがとう。
おくるうた、とても素敵な曲でした。
歌詞に芝女への想いがすごく詰め込まれていて、
本当に泣いちゃいそうでした。
改めてあいみんのブログで歌詞を拝見させて頂いて、
涙が溢れて止まりませんでした。
夜の部のお二人のセリフもきっと歌と共に届いたと思います。



芝女のステージでは、
この日の卒業公演のみで販売された芝女Tシャツを着て
メンバーと一緒に思いっきり跳んで、声を出して、
たくさんの想いを込めて笑顔で応援しました。



時折涙しそうになることもあったけど、
この日だけは絶対に笑顔で見送りたかったし、
このライブに関わるたくさんの人と最後まで
笑顔でいようねって約束してたから。



お昼の公演では、密かに企画をしていた
うささのバースデーサプライズもすることができました。



これまでうささ以外のメンバーは近いタイミングのライブで
お祝いをしてきたのですが、うささについては、
他メンバーの卒業公演と重なっていたり、
近いタイミングが無くて彼女だけお祝いができていませんでした。



卒業が決まってから、うささ自身もそのことを気にしていたみたいで、
「誕生日、私だけできなかった・・・」とメンバーに気持ちを
漏らしたこともあったそうです。



だからこの最後のライブで、
うささのお誕生日をお祝いしてあげたいっていう気持ちは
メンバーもファンも同じで、その想いから今回のサプライズは実現しました。



僭越ながら自分がケーキをうささに持っていく大役を務めさせて頂きました。
ケーキの持ち運びがあったので、サプライズの時のうささの様子を
ずっと見守ることはできませんでしたが、
びっくりしつつも嬉しそうにロウソクの火を吹き消したうささの表情を
あれだけ間近に見れて、本当に幸せでした。
ちゃっかりいちごをつまみ食いしちゃうところもうささらしかったですねw



そのあとの最後の曲のサマースマイルでは、
うささのイメージカラーである黄色のサイリウムで

会場を染めてお祝いしました。



この日に気がついたのですが、
メンバーの誕生日サプライズをした後に歌う最後の曲、
メンバーカラーのサイリウムで会場を染めてお祝いした曲は
全員サマスマだったんですよね。
そういう意味でも良かったなってすごく思いました。



このサプライズが卒業公演と共に、
うささにとって思い出に残る大切な1ページになってくれれば嬉しいです。
うささ、ちょっと早すぎちゃったけど、お誕生日おめでとう。



夜の部は持ち時間80分+アンコールという、
芝女史上最長、そして芝浦女学院がすごく凝縮されたステージでした。

本人達のナレーションからの芝女、ファイ、オー!、

最後のライブで初めてみんなで一緒にできて嬉しかった。



歌の他にもメンバー各々が考案した、
うささのお絵かき企画やはづきち&かほちぃの○×クイズ企画、
そしておなじみのかおりんの持ち込み企画など、
会場のみんなで楽しめる企画が盛りだくさんで
あっという間に時間が過ぎていきました。



mea:kや2bearの面々も出番が終わった後は
客席側に下りて自分達と一緒に芝女を応援してくれました。



彼女達の芝女への声援や熱い想いをすごく感じましたし、
今までのライブで一番会場が一体となった、
みんなで作り上げたかけがえのない瞬間だったと
胸を張って言える、そんな時間が作れたと思います。



アンコールでは各メンバーからの挨拶の時に
花束を贈らせて頂きました。
自分もうささに花束をお渡しさせて頂いたのですが、
花束を渡すときは自然と涙よりも
優しい気持ちで渡すことができました。



そしていよいよ本当に芝女として最後のステージ。
最後のすた→とだっしゅ、涙しているメンバーを見て、
込み上げてくるものがありましたが、
自分なりの精いっぱいの笑顔と声援で
芝女のみんなの卒業を見送れたと思います。



芝女Tシャツ、そしてTシャツと同じ色のサイリウムで、
ピンク一色に染まった会場。
遅咲きの桜になりましたが、
彼女達の卒業を、新しい未来へのすた→とだっしゅを
色鮮やかに祝福してくれているようでした。



本当に素晴らしいラストステージ、
記憶にずっと残り続けるライブになりました。



終演後はステージにみんなで集って記念撮影もしました。
物販では慌しさもあり、
メンバー各々とゆっくりお話することは難しかったですが、
限られた時間の中で色んな気持ちを伝えさせて頂きました。



時間の無いなか、たくさんのわがままに
応えて下さったメンバーの皆さんには
本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。
たくさん思い出に残る大切なモノができました。
ずっと大事にしますね。



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最後にメンバーへ。



☆はづきちへ☆
リーダーとしてずっと頑張ってきたはづきち。
リーダーなのに天然さんで親しみやすいはづきちは、
メンバーからもファンからも愛されていましたね。


リーダーだからこその悩みもきっとたくさんあったと思います。
物販の進め方やファンとの交流についても、
どうしたらいい形になるかいつも真摯に考えてくれて、
その姿は間違いなく芝浦女学院のリーダーでした。


はづきちとはステージ外でも色々お話をしたことが
思い出に残ってます。ミ★popさんの卒業公演の後に、
「卒業」ということについてうささと一緒に話したり、
チアフルのチラシ配りの時にお話させて頂いたり。
今思えば貴重な経験が多かったですね。


ステージでは毎回これでもかってぐらい完全燃焼していて、
いつも笑顔がキラキラしてました。
サマスマのスーパーはづきちタイムのジャンプ、
ずっと忘れないからね。


これからも未来に向かってはづきちらしく
真っ直ぐに跳びつづけて下さい。卒業おめでとう!



☆かほちぃへ☆
メンバー最年少、小さい身体で頑張ってきたかほちぃ。
いつも話しかけてくれるときは無邪気な笑顔なのに、
ステージ上でのダンスはキレキレでそのギャップが
とても魅力的でした。


こんなこと言うのもちょっと変な感じだけど、
自分とは一番年が離れていたからちょっと
妹が出来たみたいな気がして嬉しかったよ。
すごく癒されてました。


かほちぃらしい無邪気さはそのままに、
カッコ良さも兼ね備えた素敵な女性になっていって下さい。
自分を信じて未来へ羽ばたけかほちぃ!卒業おめでとう♪



☆かおりんへ☆
しっかりもので頼りになって、
だけどたまに抜けたところを見せるのが
とてもかわいらしかったかおりん。


かおりんの持ち込み企画は芝女ライブの名物で、
毎回楽しませてもらってました。
ステージ上ではいつもお客さん1人1人と目を合わせてくれて、
すごくファンのみんなを大切にしてくれてましたね。


そんなかおりんの瞳にロックオンされて、
アイコンタクトしながらジャンプするのが
すごくすごく楽しかったです。


物販でもかおりんとはいつの間にかたくさん
お話するようになってましたね。
精神的に弱い自分を励ましてくれたり、
たくさんフォローしてくれて本当にありがとう。


かおりんとの約束、守れるように自分も頑張ります。
姫のこと安心して任せられる存在になれるように。


かおりんは気配りのできるとても優しい子です。
その優しさをこれからもたくさんの人に
分けてあげて笑顔にしていって下さい。


かおりん先生、ライブでたくさんの楽しいを
教えてくれてありがとうね。卒業おめでとう!



☆うささへ☆
縦横無尽の元気っ娘、自己紹介のこのフレーズが
本当に似合う笑顔でステージ上を駆け抜けてきたうささ。
でも本当は人見知りでとても頑張り屋さん。
時に頑張りすぎるのが心配なぐらい、
一生懸命で真っ直ぐな娘でした。


うささのことはLassラジがきっかけで知りましたが、
芝女のうささはまた違う表情をたくさん持っていて、
ライブでは率先してお客さんを盛り上げたり、
メンバーを気遣うお姉さんな一面も見せていましたね。
芝浦女学院を通して色んな宇佐美まひろを知ることができました。


芝女でのうささとの思い出はたくさんありすぎて、
語り尽くせないぐらいの想いとありがとうの気持ちでいっぱいです。
楽しかった思い出、大切な思い出の一方で、
たくさん迷惑もかけてしまったと思います。
めんどくさい自分の相手をいつもしてくれて本当にありがとう。


うささの笑顔は見る人を元気にする笑顔です。
向日葵のようなその笑顔で、
これからもうささらしく翔んでいって下さい。
うささならきっと思い描く未来を掴み取れるよ。
卒業おめでとう!



未来へ向かって新しい一歩を、
すた→とだっしゅで踏み出した芝浦女学院のメンバー。
それぞれの道でも更なる飛躍を心から願っています。



はづきち、うささ、かおりん、かほちぃ、
改めて卒業おめでとう!



またきっと笑顔で会いましょうね♪



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