前回の続きです。
親方からのサプライズで鯛のお赤飯を頂戴しました
お目出度いお椀
水引が一周します。
100年ぐらい前のものだそう
蓋を開けると金粉がかかった分厚い鯛がしたにはモチモチのお赤飯が鯛の出汁の餡がかかっているので飲めます
お次は茄子の田楽
地鶏の味噌と雲丹と黄身
まろやかで茄子が柔らかくて脂っこくないです。
たこと野菜の焚き合わせ
ざぁー蓋をあけます、オープン♪
色鮮やかでなんて綺麗なんでしょう
このタコは噛まずに飲めるほど柔らかくて美味
形が崩ず、柔らかく煮れるのが不思議ですね
一つ一つの味付けが違います
お野菜の美味しさに感動しました
最後のお食事です。
自家製のお漬物
茗荷
きゅうり🥒
奈良漬
うり
蕗味噌は上品な味付けで家で作るのと全く違いました
当たり前か
茄子の赤出汁のお味噌汁
焼き茄子が香ばしく、例えようがないぐらい、皆でなんて美味しい味噌汁なんだと悶絶しました！
とうもろこしと枝豆のご飯も美味しすぎて全て残さず完食しました。
デザートの水菓子
山梨の桃🍑
果汁がハンパない！
シャインマスカット
どちらも味が濃くて普段食べているのと違うんですよね
とてつもなく美味でした
いつも、少食な母が全てを完食とは驚きです。
真心のこもったお料理は幸せな気持ちになりますね。
中居さんもお母様の介護をされているので母をとても気遣ってくれました。
有難いです。
最後までお見送りしていただきました。
また、訪れるのが楽しみですね
親方は茶道の師匠でもありますので茶懐石の仕出しもされています。
本日もありがとうございました。