大地の芸術祭とは
越後妻有地域を舞台に2000年より
3年に1度開催される
世界最大限規模の国際芸術祭です
この越後妻有地域に内在する
様々な自然が作り出す価値を
アートを媒体にして掘り起こし
地域再生の道筋を築くことを
目的として始まったプロジェクト
今まで数多くの芸術に触れてきましたが
都市と地域、アーティストと里山
若者とお年寄りの交流と協働の中から
生まれた200点のアートは見応えがあります
こののぼりが街の至る所に
掲げられていて
この看板を目印にオリエンテーリングを
していく感覚
例えばごく普通の風景の中に
温かみある作品が散りばめられていたり
これだってアート
自然を感じながら
五感を研ぎ澄ます…って余裕は
あんまりないかな?と思っていましたが
子供たちも楽しんでまーす
ここは山里アート動物園2012
ありさんがお行儀よく整列
アルマジロと長男くん
羊と次男くん
まつだい農舞台のメインは
この棚田
近くまで行きたくなる
ユニークな作品
次は廃校になった小学校全体が
アートになっている
絵本と木の実の美術館のご紹介です
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