いよいよ ヤマハ音楽教室の幼児科がスタートしました
仕事をしていると平日習い事をさせてあげることが
なかなか難しいので昨年頂いた貴重な
1年間の育児休暇を利用し、ヤマハを始めました
最初の頃はレッスン中にふざけてばかり
たった50分という時間なのに集中できず
椅子の上でふにゃふにゃしたり
わざと大声で歌ったり
普段あまりストレスというものを
感じない鈍感な私ですが
毎週金曜日が恐ろしく感じる時期がありました
1年間で辞めようかとも思ったのですが
そんなおふざけみずきが
「続けたい!」と訴えてきたので
思い切って進級を選ぶことにしました
そして昨日が進級した“幼児科”初日
レッスン中に何度もおこらなくてはならない
自分に嫌気がさしていたあの頃・・・
そんな日があったけど
続けてよかった~!!
クラスが変わって
先生も変わって
お友達も変わって
みずきが変わった
ちゃんと歌ってる~
お背中ピンっとしてる~
ド・ド・ド ができてる~
その心境の変化の
詳しい理由はわかりませんが
とにかくやる気になってくれて
ママはうれしい
初日は先生だけでなく普段お目見えしない
マネージャーの方も挨拶に来て下さいました
その方の言った言葉で印象に残ったのが
『適期教育』
子どもにはみんな
「その年齢だからこそ発達する能力や感覚」
があるそうで、その時期に合わせて
適切な教育をほどこしていく
それがヤマハの「適期教育」らしいのですが
人間の聴覚がもっとも発達するのは
4・5歳の年齢といわれていて
この時期、たくさんの音楽を耳から体験することで
『絶対音感』も身に付いていくとか
基本、私は教育ママではないので
ヤマハにこだわりがあった訳ではないし
難しいことは分かりませんが
パパとも『音楽だけは小さい頃からやらせたいよね~』
という考えが一致したこともあり始めたヤマハ
音楽を通じて豊かな心が育ってくれればいいな~