前に書いた構造躯体検査の詳細をご報告( ´ ▽ ` )ノ

午前中は我が家が頼んだ第三者機関ユナイテッドインスペクターズ のWさんの検査。
午後はアイダ設計様の頼んでるUDI検査機構様の検査。

検査後にWさんから現場で検査報告を受けました。

前にも書いた通り、ボルトの緩さや細かい部分は
その都度、棟梁が直してくれたので その部分は問題なし。

我が家は東側の壁面が斜め壁になっているのですが
アイダ設計でローコストおうち計画☆

その梁の部分を繋ぐところは金具で留めなければならないのですが
L形の金具が合わないという理由で留められていませんでした(汗)

でも、それは大事な金具なので Wさんの指摘してくださり、そのおかげで
棟梁がL形金具を曲げて合わせてくれて その場で留めてくれました♪

アイダ設計でローコストおうち計画☆
アイダ設計でローコストおうち計画☆
その場で修繕出来るものは全部直して頂きました( ´ ▽ ` )ノ


今後 直さないといけない問題の場所は・・・


以前からお話していたアンカー部分

アイダ設計でローコストおうち計画☆
ケミカルアンカーを打ち、端に寄ってしまってる
ホールダウンアンカー等を補強するための添え木もして頂けることになりました!

私が言った時は監督様「会社に相談しないと・・・」とおっしゃってたのに
Wさんが言ったら即OK出しました(笑)www

いいんです・・・結果オーライならww

で・・・一番の問題は筋交い

1階部分と2階の一部の筋交いが 全部逆に付けてしまってました(汗)

アイダ設計でローコストおうち計画☆
たかが筋交い・・・逆でも大丈夫でしょ?な~んて軽く考えてましたら
Wさんが説明してくださったのですが
キチンと構造計算されて筋交いは図面に反映されており
決められた向きになってないと構造上強度に問題が生じる


だそうです(;´Д`)!

これを一から直すのは大変そうですね・・・。
なんせ頑丈な金具など外すのも大変でしょうし・・・

でも、構造上問題ない場合もあるそうで・・・

これは現場監督様が会社に聞いて 判断待ちとなりました。

まぁ 直して図面通りにするのが普通なのでしょうけどね^^

とりあえず、大きな問題としたら筋交いの部分ということで
あとは、細かい部分は直してもらっているし大丈夫であろう
とのこと。

アンカー部分と筋交い部分はキチンと直されているかは
気をつけて見ておいてください
と( ´ ▽ ` )ノ

全部直されるまでは 気にかけて見ておこうと思います!

Wさんの説明を一通り受けてたら 予定より早くUDIさんがお着きになったので
私も残ろうかと思いましたが、仕事があったので現場を後にしました。

UDIさんの検査の報告は受けていませんので
監督様に連絡して伺ってみようと思います♪


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