薄毛の方の8割に頭皮に何らかの異常があります。
頭皮に異常がある状態で育毛剤を使っても薄毛は改善しにくい。
最悪、悪化する恐れもあります。
なので育毛剤を使う前に、頭皮の異常を改善する必要があります。
頭皮の異常の中で最も多いのが炎症。
一口に炎症と言っても、頭皮が乾燥していたり、赤みがあったり、痒みがある等、症状は様々です。
それにより使う頭皮ケア用のローションも異なってきます。
頭皮用ローションの使い分け
レストルでは主に4種類の頭皮用ローションを使い分けています。
頭皮の炎症が肉眼では見えない場合や炎症が軽度の場合はケアローションSを使います。
一見頭皮が白っぽく見えても乾燥している場合などに適しています。
頭皮に損傷がみられなくても、炎症がある程度進んでいる場合はケアローションKを使います。
レストルでよく使われているのがケアローションKです。
頭皮に慢性的に炎症がある場合はケアローションEを使います。
しつこい頭皮の赤みなどに適しています。
頭皮が熱っぽくて、少し損傷がある場合はオウバクゲルが適しています。
まずは頭皮チェックを!
このように頭皮用ローションは複数種類があり、自分に合う頭皮用ローションを使う必要があります。
また、育毛ケアをしていて頭皮に変化があれば、使うローションも変わることがあります。
なので定期的に美容室で頭皮をチェックしてもらう方が、より頭皮の状態に適したローションを使うことができます。
美容室に来られないくらい遠方の方は写メを送ってチェックしてもらうのもよいでしょう。
経験豊かな育毛カウンセラーがチェックして、頭皮や髪の状態に適した頭皮用ローションをピックアップしてくれます。
化粧水にもなるケアローション
なお、レストルのケアローションは化粧水にも使えます。
乾燥の季節など肌を整えたいときにもおすすめです。
オウバクゲルはクリームがべたつくから嫌という人の保湿にも使われています。
べたつかないゲルなのでサラッとした使い心地が人気です。