今日はレストルクリニックの所長が電話でカウンセリングを行っているのが聞こえました。
相手の方はどうもレストルの製品で育毛ケアをされている方の様子。
印象的だったのは、生活環境や頭皮の状態によってケアを替えることです。
家でお仕事されている方は、シャンプー液で洗髪するのはは2～3日おき･･･
その他の日は湯だけで洗髪（湯シャン）とのことです。
頭皮が疲れている場合は休ませてあげるとよいとのことでした。
なるほど、薄毛のケアは人によってやり方が違うというのはこういうことなんだなと気付きました。
同じ商品でもシャンプーの回数や量は、その人の生活や頭皮の状態によって違ってきます。
なので育毛ケアをされる際は、アフターサービスが重要です。
頭皮や髪の状態が変わったら、使う商品が替わることがあるし、量や頻度も変わることがあります。
育毛を行うなら、売ったら売りっぱなしのお店ではなく、きちんと相談にのってくれるお店、専門知識が充実しているところがおすすめです。
レストルクリニックでも電話やメールによる相談を受け付けています。
皮脂の役割
もう一つ印象的だったのは、皮脂は頭皮や皮膚を回復させるためにも分泌されるということです。
私は皮脂は頭皮や皮膚を守るために分泌されるものと思っていました。
なるほど。
考えてみれば「傷は油で治す」というのを聞いたことがあります。
油をつけて密封しておけば回復しやすいという湿潤療法を思い出しました。
頭皮が頭皮自身を守ったり、回復するために皮脂を出しているとは人体って上手くできているものですね。