なんとなく、それなりに?平凡に??
そんな生活を送っていた私。
仕事も順調。彼氏もいるし、これ以上幸せな事がないって事もわかっている。
だけど、なんだか物足りない。
幸せすぎて?それとも何かを求めてるから?
よく女は3年で冷めるってテレビで見た事がある
ちょっと前までは意味がわからないって思ってたけど、
今はなんとなくわかる気がする…
別に冷めてる訳ではない。
慣れてしまったんだと思う。
恋人とかじゃなくて家族みたいな。 だけどそんな簡単に離れれる訳でもないし…
こんな思いを抱きながらFとの時間を過ごしていた。
そんな時だった。
知人を通じて、『こんな人知ってる?』 と言う話を聞いた。
急にドキドキし始めた。
その話があまりにもKの事を言っている様で…
あまりにも話が似ていたので、私は確信した。
それはKの事だと…。
私の胸の鼓動はおさまらず、私は自分自身を止める事ができなかった。
Fには申し訳ないと言う気持ちはあったが、Kとの思い出が頭をよぎって、Fへの気持ちを上回ってしまったのだ。
そしてその日、
Kと私の共通の知人に連絡先を聞き出し、
メールを送ってしまった…。
『久しぶり、私の事覚えてる?』
きっと忘れてるよね?返事くるかな?
そんな事を考え不安になりながら返事を待つ…
すぐに返事はきた。
『覚えてるよ、元気だった?』
私はすぐに舞い上がってしまった。
そして今までの思いが溢れ出るかの様に、色んなことを話した。
もちろん今彼氏がいる事も。
昔みたいに重たい女に見られたくなかったから。
結局知人が話していた人とは全くの別人だったが、結果的に何かを理由に連絡を取りたかっただけで、
別人でもなんでもよかった。
昔を思い出すように私とKは連絡を取り合った。
Kには今彼女がいない事もわかった。
あのKに彼女がいないなんて…
昔じゃ考えられない。 それももう何年もいないとか…
そしてある日の朝Kからメールが来た
『今日、会いたい』